「海外」 一覧

ジョージア（旧グルジア）の首都・トビリシで日本人が入店拒否されたという差別の話を聞きました。でもそれ、たぶん勘違いですよ。現地の言葉も喋れず情報収集もしないで差別と騒ぐのは「民度（笑）」が低いと思われるのでやめてください。

海外旅行をした人の中に「ニーハオ」って声かけられた！差別だ！！と不満を口にする人がいます。でも私からしたらそういうことを言う人自身が中国人を差別しているように感じます。

海外旅行中、せっかく現地の人と出会っても知らず知らずのうちに不快な態度を取ってしまい、嫌われてしまう日本人は意外に多いです。日本人の謙虚な行動の大半は外国では〇〇に見えますし、話しかけられ待ちで○○する人とコミュニケーションは取りたくありません。

以前流行していた「ミニマリスト」は新型コロナウイルスで生活スタイルが変わったのでしょうか。「捨てることが至上の喜び」というおかしな人たちはトイレットペーパーや保存食を買い込んでいるそうですよ。極端ですね。

外こもりの聖地・タイがビザランに厳しくなり、裏技とされた通わない学生ビザも難しくなりました。新しい「物価の安い国」は外こもりの間でいつも話題になります。しかし、他人の「安い」「高い」はあてにならないことが多いですよね。

在外邦人（海外在住の日本人）にも10万円の給付金を支給できるように検討しているそうですね。一部の過激な方はSNSで「税金の無駄遣い」などと不満を爆発させています。でもそうでしょうか。在外邦人も日本国民です。助けなくて本当にいいのでしょうか。

日本人にはまだまだ知名度が低い「隠れた外こもりの聖地」ジョージア。2020年版の「駐在員向け生活費ランキング」ではアフリカの都市に混じって第7位の安さを記録しています。

ジョージアの首都・トビリシに課金型電動キックボードが配備されました。我々観光客でも利用できます。実際に使ってみたのでレポートします。正直「日常の足」として使うならタクシーのほうがいいですが、電動キックボードそのものが乗っていて面白いです。

海外で日本人が嫌われるケースが相次いでいるのをご存知ですか？日本はすごい国、日本人は素晴らしい人たちという現地の人たちの幻想を踏みにじるような行為は避けたいですね。意図的でなくてもうっかりやってしまっていることもあるでしょう。何をしてはいけないのか、知っておくだけでだいぶ違いますよ。

エジプト随一のビーチリゾート、シャルムエルシェイクに行った話をします。リゾート地ではありましたが1日あたりの生活費は2500円（宿・食費・ビーチ込み）でした。エジプトはボッタクリだらけのカオスな国ですが、シャルムエルシェイクとダハブはまた行きたいと思う街でした。