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エジプト・シャルムエルシェイクの魅力 ビーチリゾートとボッタクリのない商店

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エジプトといえば世界三大「ウザイ客引きのいる国」として有名です。

 

正直、私はもう行きたくありません。

 

もちろん、カイロにあるピラミッドや砂漠、ルクソールにある王家の谷、そしてダハブやシャルムエルシェイクのキレイな海など魅力がたくさんある国です。

 

ですのであのウザい客引き、ボッタクリと会わずにいられる日本からのフルパッケージツアーなどなら素敵な国です。

 

私は2018年にカイロ・ルクソール・ダハブ・シャルムエルシェイクで合計1か月過ごしました。

 

その中で最も「人」に恵まれたシャルムエルシェイクを紹介します。

 

 

当記事は2018年のエジプト旅行を思い出しながら書いています。

 

2020年以降は状況が変わっている可能性がありますのでご注意ください。

 

 

 

シャルムエルシェイクとは

 

エジプトの東側、シナイ半島の南端になるリゾート地です。

 

その80km北にはバックパッカーの沈没地として有名なダハブがあります。

 

シャルムエルシェイクはエジプトの中では物価が高い街として知られています。

※あくまでエジプトの中での話です

 

空路ならばシャルムエルシェイク国際空港があり、カイロから1時間です。

 

国際空港なのでエジプト外から直接行き来することもできます。

 

たとえばトルコのイスタンブールからなら片道1万円以下、3時間せずに到着します。

 

陸路の場合、ダハブから長距離バスが出ています。

 

カイロからダハブの長距離バスもあるので、バックパッカーなど低予算で移動したい人はカイロからダハブ経由がおすすめです。

 

 

物価の話

 

エジプトでは高いとはいえ、エアコン完備の敷地内に(共有の)プールがついている個室が1185円です。

※2018年当時

 

商店での飲み物や軽食なども極端に高いわけではありません。

 

ただ、レストランはやや高めのものが多いので注意が必要です。

 

とはいえ1食500円程度で済ませられるリーズナブルなお店や軽食スタンドもあるため、超高級リゾート地と比べたら格段に安く過ごせます。

 

 

素敵な店員さん

 

私が泊まっていた宿の近くに商店があったのですが、そこでエジプトでは考えられない接客を受けました。

 

なんと客の順番を守ったのです。

 

ちょっと何を言っているかわからないと思うのでもう少し説明します。

 

エジプトでは基本的に「列」の概念がありません。

 

並んでいても隙間があれば当然のように割り込みますし、隙間がなければこじ開けて割り込みます。

 

レジなどでも、前の客が終わった後に一番早く声をかけた客の会計が始まります。

 

私はそのエジプトクオリティに慣れたので(というか諦めたので)、一人二人抜かされてもいいかと思って待っていました。

 

その時、この店員さんはなんとつっこんできた別の客を制止して私の会計を先にしてくれたのです。

 

私は当時エジプト滞在がすでに3週間経過しており、ルクソールはエジプト旅行の1か月のうち最後の地でした。

 

この待遇は2年たった今でも鮮明に覚えています。

 

 

どこのお店?

 

ここです。

 

 

ビーチまで歩いて10分前後です。

 

いつもここで飲み物を補充していました。

 

店員さんも日本人が珍しかったのか私のことを覚えてくれており、オススメのお菓子やレストラン、ビーチなどを紹介してくれました。

 

 

泊まっていたホテル

 

この商店から徒歩5分程度の場所にあるファルコンヒルズホテルです。

 

2020年現在シングルですら3000円台と高騰していますが、当時は1185円でした。

※感染症が終息したら値段が戻るかもしれません

 

エアコン完備、シャワーとトイレが個室内にあり冷蔵庫もあります。

 

 

もう一つのオススメホテル

 

同じ価格帯のアイーダホテルにも泊まりました。

 

2018年当時は全く同じ1185円でした。

 

こちらもシャワー・トイレ・エアコン・冷蔵庫が完備で、中庭にプールがあり、敷地の出入り口には守衛さんがいます。

 

よりビーチに近いホテルを求めて移動したのですが、結局ちょっと遠くなりました。

 

超炎天下の中、下り坂を歩いて30分で公共ビーチに行くことができます。

 

※当然帰り道は上り坂です

 

荷物預かりがたしか2~3エジプトポンドだった気がします。

 

一人の場合、荷物を盗まれるリスクがあるので荷物を預かってもらえるのは助かりました。

 

 

紅海の色

 

シャルムエルシェイクは紅海に面しており、ちょっと歩けばビーチに出ます。

 

海の色は限りなく透明に近いブルーです。

 

ここに来るまではタイ・パタヤの近くのラン島が最も透き通った海だと思っていましたが大幅に更新されました。

 

 

紅海はダイビングも可能ですが、シュノーケルだけ買って浅瀬を泳ぐだけでも熱帯魚のようなキラキラした魚がたくさん見れます。

 

天気が悪くなければ波も穏やかで、泳げない人でもシュノーケルで呼吸ができるので安心です。

 

リゾート地でありながら、実質無料(荷物預かりに数エジプトポンド)の公共ビーチもあり、現地の少年たちに交じって海を楽しめます。

 

シャルムエルシェイクの若者たちはとてもフレンドリーで、裕福なのかタカってくるくることはありませんでした。

 

仲良くなったらふざけてシュノーケルに海水を注いで来たりするので困りましたが(笑)

 

 

シャルムエルシェイクとダハブ、どちらがオススメ?

 

ドミトリー(タコ部屋)に慣れているバックパッカーならダハブ一択です。

 

シャルムエルシェイクはダハブよりドミトリーがやや高く、逆に個室はやや安いです。

 

ダハブはドミトリーがメインで個室を備える宿が少なくすぐ埋まってしまうのがその理由です。

 

たとえば家族旅行などで個室で泊まりたい、初めてのエジプトで安全面が不安だというならシャルムエルシェイクがいいでしょう。

 

食費に関しても安さを求めるならダハブです。

 

シャルムエルシェイクにも安いレストランはありますが、選択肢が少ないです。

 

なぜか日本人に有名なマンゴーマンゴー(マンゴーシェイク)はダハブなら100円ちょっとです。

 

シャルムエルシェイクにもあるのでしょうが、見つけることができませんでした。

 

 

シャルムエルシェイクのメリットは国際空港があるため、トルコなどから直接行き来できる点です。

 

 

海の透明度に関してはどちらも限りなく透明に近いブルーです。

 

日本人にはダハブでのダイビングが有名ですが、シャルムエルシェイクでももちろん可能です。

 

 

最後に

 

個人的にいい思い出が少ないエジプトにおいて、最高峰の感動を味わったのは店員さんの「客の順番を守る」という日本では当たり前の対応です。

 

それぐらいエジプトはカオスです。

 

 

シャルムエルシェイク・ダハブは紅海に面したダイビングなどで有名な街です。

 

ドミトリーが気にならず、とにかく安く過ごしたいならダハブです。

 

個室で少しだけリッチな気分を味わいたいならシャルムエルシェイクがオススメです。

 

もちろんリッチな気分でもエジプトなのでかなり安価に過ごせます。

 

 

 

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