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海外でやってはいけない日本人が嫌われる行動とは?観光客は神様ではない!

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海外旅行はテンションが上がりますね。

 

何日も前から期待に胸を膨らませて楽しみにしていた海外。

 

テンションが上がりすぎて日本でもやらないことをやってしまったりしませんか?

 

また、海外ではよく思われないことを知らず知らずのうちにやってしまっていることもあります。

 

 

当記事は東欧など、旧ソ連圏での「常識」をベースに記載しました。

 

そのため西欧(フランスやイギリスなどの西ヨーロッパ)やアメリカでは当てはまらないこともあります。

 

その点に注意しながら読み進めてみてください。

 

 

 

前提として:日本人への好感度はとにかく高い

 

もちろんすべての国・すべての人というわけではありませんが、先進国から発展途上国まで好意的な人がとても多いです。

 

私は普段東南アジアのタイや東欧のウクライナ、コーカサスのジョージアを中心に滞在していますが、これらの3国では日本人だとわかると急激に友好的になる人が多いです。

 

※当たり前ですが、「俺は中国人や韓国人とは違う、日本人様だぞ」という態度だと嫌われます

 

 

ですが、好感度が高いというのは期待値が高いということでもあります。

 

タイは日本人慣れしている人が多いですが、ウクライナやジョージアを含めた日本から距離のある国では初めて日本人に会うという人も少なくありません。

 

日本という国や日本人に幻想に近い憧れを持っている人たちの期待を裏切るような行動は避けたいですよね。

 

 

喋らない

 

日本人は喋らない。

 

これが何よりも嫌われます。

 

日本人は完璧な英語でないと喋ってはならないと思い込んでいる人が多いです。

 

海外で知り合った日本人と一緒にいたとき、「さっきの英語、文法めちゃくちゃっすよwww」と爆笑されたりしますが、喋らないよりずっとマシです。

 

私自身、英語が堪能な人と行動している時は喋らないことが多く、みるみる好感度が下がっているのを実感します。

 

 

さらに旅行先の母国語が英語でない場合、現地語が喋れないことで余計黙り込む人は多いです。

 

また、(私を含め)人見知り・恥ずかしがり屋が多いので挨拶を即座に返せないことが多いです。

 

日本ではありがとうに対して笑顔でお辞儀だけをしてもOKですが、海外ではどういたしましてと答えられないと怪訝な顔をされることがあります。

 

私は未だにどういたしましてと即座に返すのが苦手で、ワンテンポ遅れます。

 

 

表情が怖い

 

特にウクライナなどロシア語圏(旧ソ連圏)で言われることが多いのですが、日本人は顔が怖いそうです。

 

旧ソ連圏の人たちは仲良くなるまで笑顔を見せず、男性はガタイがよく女性も身長が高いのでむしろあちら側の人のほうが怖く見えますよね。

 

日本人の顔の何が怖いのかというと、直前までニコニコしていたのに話し出すと仏頂面になるという所だそうです。

 

最初は何を言っているのかわからなかったのですが、これはどうやら「不安そうな表情」「真剣な表情」が汲み取れていないことから「いきなり怒り出した」と感じるようなのです。

 

旧ソ連圏は英語も満足に通じないため、不慣れなロシア語を話すときはどうしても不安な顔になりがちです。

 

せっかく一生懸命ロシア語を駆使して仲良くなろうとしているのに、こわばった表情でマイナス評価を受けるのは避けたいですよね。

 

 

言葉が通じなくて不安なのは相手も同じです。

 

相手に全てを委ねず、こちらから歩み寄りましょう。

 

 

目を合わせない

 

日本人はアイコンタクトが苦手だとよく言われています。

 

ですが海外で相手の目をちゃんと見ないのはやましいことがあるという判断をされます。

 

せっかく知り合った相手と話す際に目を合わせられないと、せっかくの仲良くなれるチャンスをフイにしてしまいます。

 

 

ジェスチャーが中途半端

 

文章だけでは伝わりにくいかもしれません。

 

たとえば手を振る時、きちんと手が垂直に近くなっているでしょうか。

 

私は陰キャなので咄嗟に反応できず手が平行に近い状態で振ることがあります。

 

この仕草、多くの国でNoという意味に取られてしまいます。

 

タイの場合、バスやタクシーを止める仕草です。

 

 

道を渡るときに車が止まってくれた時などもきちんと手のひらが相手に見えるくらいしっかり上げましょう。

 

お別れの際、笑顔で、手を大きく振って、できれば現地の言葉で「またね」と言いましょう。

 

 

写真だけ撮りまくる

 

「背が小さく目が吊り上がり、黒縁のメガネをかけて肩から大きな一眼レフカメラを提げている」というのが昔の日本人を揶揄したイメージです。

 

今でも写真を撮りまくる日本人は多いです。

 

スマホが普及したことでフィルムの残数を心配する必要がなくなった上、海外にいることをインスタで報告するのは一部の方にとって何よりも優先することです。

 

特に弾丸ツアーで一瞬しかそこにいられないのなら休む暇なくシャッターを切り続ける必要があるのはわからなくはありません。

 

ただ、観光地の建造物ならまだしも、現地の人やお店の写真を撮る際は気を付けてください。

 

 

まず許可なく人を撮ることは非常識です。

 

「海外では路上はパブリック空間なので勝手に撮影してもいい」なんて主張するバックパッカーがいますが、そんなわけありません。

 

 

お店に関してもそうです。

 

お店に並んでいるものは売り物です。

 

写真だけ撮って立ち去るようなマネはしないでください。

 

まずは店員に許可を取り、何か1つでも購入しましょう。

 

お店は遊園地ではありません。

 

写真を撮らせてもらうなら相手に少しでも利益になる行動をするように心がけてください。

 

 

ここ数年、YouTuberが市場などを荒らしている姿を見かけます。

 

ゲテモノに悲鳴をあげ、手で掴んでカメラに近づけた上でそのまま戻すその姿が現地の人にどう思われているのか、少し考えればわかりますよね。

 

旅行者の方々は反面教師にしてまともな行動を心がけてください。

 

 

無駄に値切る

 

もちろん、ボッタクリ価格に対しては堂々と主張すべきです。

 

値切るのが当然の場所では言い値で買う必要はありません。

 

ですが、定価・相場の存在するお店やレストラン、食堂などでの常識外れの値切り行為はやめましょう。

 

バックパッカーの中には極端な値切りを成功させたことを自慢する人がいますが、迷惑ですのでやめてください。

 

値切っていい場所かどうかわからないなら、提示された値段に納得いかない場合買わなければいいだけです。

 

立ち去ろうとして「いくらなら買う?」と聞かれるようなら値切り交渉をスタートさせればいいんです。

 

ネットTVで「お金がないから試食を6人分フルサイズでください」と主張している自称上級バックパッカーを見たことがありますが、正直品性を疑いました。

 

※今思えばそれは番組スタッフ側からの要望・台本だったのかもしれません

 

 

現地人価格で買う

 

※この項目は賛否両論わかれる内容です

 

エジプトなど、一部の国では「外国人価格」が存在します。

 

考えてみれば当たり前なのですが、現地人の客と外国人の客では店員側の労力が違います。

 

外国人向けの観光地や宿であればまだわかりますが、現地の人しか相手にしないお店にとっては現地の言葉を喋らない外国人相手の接客は「本来の業務以上の行為」です。

 

日本では外国人であっても日本人と同じ価格・同じサービスを提供しようとしますが、世界的に見ればそこまで丁寧なサービスはしないほうが一般的です。

 

特に教育水準が低いでは英語を喋れない店員も多いです。

 

そういうお店で便宜を図ってもらったのであれば、多少お金を上乗せして支払ってもいいのではないでしょうか。

 

ちなみにエジプトでどうしても現地人価格で買いたいなら現地の人と仲良くなって一緒に行くのがオススメです。

 

が、その裏をとってボッタクリを目論む自称「日本人の彼女がいる現地人」はたくさんいます。

 

「俺が支払っといてやる」などと仲介を申し出る場合、自分でも店員に値段を聞くか値段表を見せてもらいましょう。

 

 

最後に

 

日本人は海外から憧れている・モテるといった幻想をもっている方は多いですよね。

 

そして実際に海外でも日本に憧れを持っている人は多いです。

 

ですが、それは旅行中特別な便宜を図ってくれて当然でもなければ、自分を神様だと勘違いしてやりたい放題しても許されるわけでもありません。

 

海外では文化も違うため、日本で当たり前のことが当たり前でないことが多いです。

 

海外旅行をする際は、観光名所ばかりに注目せず、現地の文化やジェスチャー・言語などにも触れ、不快な思いをさせないようにしましょう。

 

日本人が好意的に捉えられているのは、これまで海外に行った人や日本の一流企業の努力のおかげです。

 

それを我々の世代で踏み荒らしてしまうのではなく、「やっぱり日本人はすごかった」と言われるような振る舞いをしたいですよね。

 

 

 

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