ノービザで365日滞在できるジョージア。
首都トビリシも十分に物価が安いので地方ではなくトビリシで年を越そうという人も多いでしょう。
私は2019年の年末にはリバティスクエアで花火を見てきました。
リバティは花火自体はとてもたくさん打ちあがって盛り上がりますが、その近くには屋外ステージがあることがわかりました。
2020年以降の年越しではコチラも見に行きたいと思います。
※今回紹介するのは年末カウントダウンではなくお正月三が日のレポートです
場所
屋外ステージなので正確な場所ではありませんが、以下のピンが刺さっている場所の前の道路です。
近くにはウェンディーズがあります。
地下鉄Rustaveli駅からすぐです。
この場所のから南東に伸びる道にも電飾が飾られていて綺麗です。
画像公開
2019年1月3日の画像です。
タップすると少しだけ大きくなります。
ジョージアではクリスマスから年始までツリーが飾られています。
乗ることはできません。
街のどこからでも見えるちょっと変わったビル。
当日はこれを目指して歩いていくのもいいでしょう。
人の様子。
1月3日の18時という微妙な時間でもこれだけ混雑しています。
屋外ステージです。
南東の道路は電飾で飾られています。
注意点
トビリシはとても平和で治安のよい街です。
そのため夜歩いても大丈夫です。
ですが、このイベント会場は年明け後でもかなりの人数でごった返しています。
年末はその比ではないでしょう。
※私は実際には年末には行っていないので状況はわかりません
財布
屋台があるので何か買いたくなるかと思いますが、財布をポケットに突っ込んだりトートバックに刺したりといったすぐ取れる位置にしまうのはやめましょう。
チャックのある服や、サイドポーチなどを用意してください。
アルコール
ジョージアはワイン発祥の地ということもあり、激安のワインが飲めます。
地元の人のオススメはホットワインだそうです。
飲みすぎて前後不覚にならないよう気を付けてください。
ジョージアは旧ソ連圏ではありますが、ロシアと異なりアルコールでハメを外す人がほとんどいません。
そんな中で悪目立ちするのは避けましょう。
落とし物
財布や宿の鍵などを落とした場合、まず出てきません。
チェーンで体から離れないようにするのがオススメです。
迷子
ここは日本ではありません。
迷子センターで呼び出しをしてもらうことはできません。
SIMカードが安いのでそれぞれがSIMフリースマホを持つのがベストです。
ただし、年末はYouTubeの再生はかなり厳しい状況になっていたためLINE通話などもうまく機能しない可能性が考えられます。
待ち合わせ場所を決めておいたほうがいいでしょう。
最後に
ジョージアの首都・トビリシの年末年始の屋外ステージをレポートしました。
私は2019年の年末はここではなくリバティスクエアにいました。
リバティスクエアでは花火が打ちあがっていましたが、おそらくこちらもで盛大にやっているのでしょう。
花火は業者のものではなくスーパーや屋台で買える個人のものなので年末は街の至る所で打ち上げられています。
2020年の年末は実際にこちらに行ってレポートしてみたいと思います。