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ジョージアの格安3万円タワマンでアクシデント2 館内放送が理解できない... 焦る私とロシア美女

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ジョージア(グルジア)の西側、黒海と面する街・バトゥミには月額3万円台で借りれるタワーマンションがあります。

 

あまりにも安すぎて胡散臭いと思いながら実際に数か月に渡り住んでいます。

 

アクシデントを報告していきますので「私も住んでみようかな」という方に参考にしていただければ幸いです。

 

前回の話はコチラ

バトゥミの格安タワマンでアクシデントその1 停電で部屋を閉め出される!?

 

 

 

館内放送で心臓が止まるかと思った話

 

いつも通り部屋でゴロゴロしていたところ、突然「部屋の中で」ジョージア語らしきアナウンスが流れました。

 

爆音です。

 

内容の前にその音量で体が跳ね上がるほどでした。

 

しかも私のつたない語学力では辛うじて「火事」という単語が聞き取れるのみ。

 

私が住んでいるのは18階です。

 

さらに一張羅のジーパンは洗濯したばかりで、薄汚いスウェットしかありません。

 

どうしたものかと恐る恐る廊下に出てみると、隣に住むロシア系美女も困惑した表情で顔を出していました。

 

かっこつけて(スウェットにボサボサの髪のままで)「なんだろうね。火事って聞こえたけど本当かな?」と余裕な大人のフリをしてみました。

 

 

隣のロシア美女もジョージア人もイマイチ理解できていない館内放送

 

最終的にはジョージア語、ロシア語、英語の順番でアナウンスされました。

 

ただしそれぞれの言語を一度に(一度の放送で順番に)アナウンスするのではなく、まずジョージア語で繰り返し案内が行われ、10分後にロシア語でのアナウンス、さらにその後に英語という流れでした。

 

ジョージア語がわからないため、私だけでなく隣のロシア美女もおろおろしていました。

 

かわいかったです

 

 

ただの災害放送テストだった

 

文章が理解できていれば何でもないことでした。

 

「これはテストです。火事の際のアナウンスです。あなたは特に何もする必要はありません」と言っていただけです。

 

私はジョージア語はほとんどわからず、唯一「火事」だけ聞き取れてしまったことで「火事が発生しているのでは?」と焦ってしまいました。

 

 

英語はかなりゆっくりアナウンスしてくれる

 

ジョージア語のアナウンスから30分以上経過してから、やっと英語のアナウンスが流れました。

※私は英語の放送がスタートする前にレセプションに事情を聞きに行っており、説明を理解して部屋でくつろぎだしたタイミングでの爆音放送だったのでまた心臓が止まりそうになりました

 

英語はかなりゆっくりアナウンスされます。

 

単語と単語の間に一拍置くような喋り方なので私のような英検3級クラスの語学力でもかなり聞き取ることが可能です。

 

※英検3級は中学卒業時の平均レベル

 

 

張り紙はちゃんと読もう

 

前回の停電アクシデントの際もそうでしたが、テスト放送や計画停電など事前にわかっている場合はきちんと張り紙がされています。

 

しかもこのタワマン「orbi city」はホテルとしての役割も兼ねていることから住人に外国人が多いため、ジョージア語・ロシア語・英語の3言語で告知されています。

 

基本的にはエレベーターホールまたはエレベーター内部に貼られています。

 

冬の寒い時期、さらに連日雪が降って外出しにくい状況、そしてそもそも私自身が徹底的に不要不急の外出をしないひきこもりタイプということで張り紙に気付けませんでした。

 

 

張り紙は見逃しやすい

 

私のような引きこもりタイプでなくても、張り紙はスルーしてしまいがちです。

 

その最大の理由は全エレベーターに張り紙がされているわけではないからです。

 

前回の停電の張り紙は6機あるエレベーターの1機にしか貼られていませんでした。

 

今回のテスト放送の張り紙は動いていない一番奥のエレベーターのドアに貼られていました。

 

掲示板的な告知板を設置するか、せめてエレベーターホールの入り口など「必ず通る場所」に貼って欲しいです。

 

もしくは、エレベーターに乗っている間がヒマなので全てのエレベーター内部に貼ってくれるのが一番いい気がします。

 

 

不安になったらとりあえずレセプションへ

 

タワマン「orbi city」には1Fの入り口にレセプションがあります。

 

放送がわからなかったり部屋でトラブルに見舞われたらとりあえずレセプションへ行きましょう。

 

ホテルと異なり内線電話がないので直接行くしかありませんが、私のような外国語に難のある人は直接行った方がボディランゲージや翻訳アプリを併用できるため話がスムーズです。

 

張り紙があったとしても(日本ほど過剰ではないものの)丁寧に状況を説明してくれます。

 

※スタッフは「ソーリー」などは使いませんが、そもそも張り紙を読んでいないこちらが悪いので謝らないことに腹を立てないでください

 

こちらの語学力に問題があると判断したスタッフは張り紙のところまで連れて行ってくれます。

 

なおレセプションではwi-fiがなく、さらにsimカード「bee line」も電波がギリギリです。

 

google翻訳アプリの音声機能が使えなくなる可能性があるので、自分の伝えたいことは事前に翻訳した状態にしておきましょう。

 

スタッフは英語が堪能です。

 

しかも外国人慣れしていて英語もゆっくり喋ってくれるので焦って「ジョージア語わかんないうわーん」とかなっていなければ聞き取ることもできます。

 

 

【追記】改善されたアナウンス

 

当記事の約1か月後、再び火災報知アナウンスのテストが行われました。

 

前回の(当記事の出来事)の反省を活かして、今回はまず英語のアナウンスが流れました。

 

「アテンションプリーズアテンションプリーズ、ディスイズザテストホーザファイアリングボイスマンシステム。ザットイズノーニードテイクエニーリアクション」

 

一部正しく聞き取れませんでしたが前回同様こんな英文をゆっくりとアナウンスしていました。

 

試験ではないので細かい「This」か「That」かや冠詞などを聞き取る必要はありません。

 

今回のケースで言えば、「テスト」「ファイアなんちゃらシステム」「ノー(もしくはノット)ニードなんちゃらリアクション」といういくつかの単語が聞き取れればOKです。

 

 

最後に

 

バトゥミの3万円タワマン「orbi city」でのテスト放送で心臓が縮み上がったお話でした。

 

言葉が通じないことに普段あまり問題は感じませんが、こういうアクシデントに巻き込まれると大変です。

 

とはいえ、誰もいない荒野でただ一人災害に巻き込まれるわけではないので、隣に住む美女に話しかけたりレセプションへ行けば大抵のことは何とかなります。

 

 

orbi cityに住もうと思っている方へ

 

張り紙らしきものを見かけたらとりあえず読みましょう。

 

読めない場合でもスマホの翻訳機能でなんとかしましょう。

 

エレベーター内やエレベーターホールは電波が届かないことがあるので、翻訳アプリが使えない場合は写真を取って部屋で翻訳してください。

 

不安を感じたらレセプションを頼りましょう。

 

もしあなたがジョージアに来たにもかかわらず現地の人と一切コミュニケーションを取りたくないと考えているのなら、残念ながらタワマンに住む夢は諦めた方がいいかもしれません。

 

というかタワマンに限らずどのアパート・マンションもダメです。

 

日本語のみでなんとかしたいなら日本人コミュニティに入るしかないです。

 

※私はコミュニティのことをよく知りませんので名前などをお伝えすることはできません。ご自身で調べてください

 

 

 

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