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海外ノマド 2020年版 収入源はどんなものがある?いくら必要?何歳までならなれる?

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ここ数年、外こもりや海外ノマドが話題になることが多かったですね。

 

2020年は未知の感染症により世界中が経済的大打撃を受け、収入が不安定になったり仕事を失った人も多いです。

 

2020年5月までで、日本国内ではなんと1万人もの失業者が発生したとの情報もあります。

 

感染症はまだ終息しておらず、今後も経済の停滞は続くものと見られ、失業や収入減で苦しむ人は相当数に上ると思われます。

 

そんな中、「海外ノマド」や「外こもり」のような物価の安い国で暮らすことに興味を見せる人が再び増えつつあります。

 

もちろん、2020年6月時点ではほとんどの国が外国人の受け入れを望んでおらず、そもそも格安航空券も入手できないことが多いです。

 

海外ノマド・外こもりは感染症が終息(もしくは収束)してからの話です。

 

ですが今の段階で準備をしておくことは悪いことではありません。

 

当記事では実際に外こもり(海外ノマド)として辛うじて生活できている私の経験を踏まえて、海外ノマドはどんな生き方なのかを紹介します。

 

 

 

海外ノマドと外こもりの違い

 

私は二つをほぼ同じ意味で使っていますが、一般的には「海外にいながらネットなどで収入を得ている人」は海外ノマドで、「日本でリゾートバイトなどで短期に稼いだお金を持って海外で暮らす人」を外こもりと分けているようです。

 

この分類で言うと私は海外ノマドです。

 

ただし、自称する際は「外こもり」と言っています。

 

 

キラキラした海外ノマドと実際の海外ノマド

 

ノートパソコン一つで世界を飛び回り、カフェなどでスタイリッシュに仕事をするというイメージのある海外ノマド。

 

意識高い系の方々が「俺、海外ノマドになって天下を取る」などと語っています。

 

ただし、実際の海外ノマドの大半はそんなキラキラしたものではありません。

 

行動そのものはノートパソコン一つで世界を旅しながらカフェや自室で仕事をしているのですが、遊びの合間にちょこちょこっと旅の現状を紹介するだけでは十分な収入にはなりません。

 

もちろんちょっと散歩をすれば日本にはない景色を見ることができますし、すれ違う人はイケメン・美女の外国人ばかりです。※現地では自分が外国人

 

ですが収入という面でいえば泥臭い作業をしている人がほとんどです。

 

 

海外ノマドに必要な生活費はいくら?

 

海外ノマドや外こもりは月の生活費がいくら必要だと思いますか?

 

東南アジアは物価が安いというイメージがありますが、たとえば月1万円で生活できるわけではありません。

 

タイであれば、月5万円程度は必要です。

 

もちろんこれは切り詰めまくった生活です。

 

たとえば宿は他の旅行者も同じ部屋で寝るドミトリー(タコ部屋)ですし、料理も屋台やフードコートの1食100円程度のものです。

 

一般の方がイメージするキラキラした生活を送るためには、ここからさらに別料金が発生します。

 

航空券や海外旅行保険などの日常の生活費以外の支出は別途必要です。

※海外旅行保険はクレジットカード付帯のものを利用すると数か月程度浮きます

 

個室に泊まり海外ならではの遊びや観光もしたいのであれば、最低でも10万円は必要です。

 

遊びの種類や頻度によって金額は大きく変わるため、場合によっては20万30万と使う人もいます。

 

最低ランクの生活から、自分に必要なモノ(個室だったり恋愛だったり)をオプションとしてつけていくといくらになるか試算してみましょう。

 

皮算用になる可能性があるので、長期で行く前に視察旅行をするのもアリですね。

 

 

私の2019年の生活費は163万円でした。

海外移住・外こもり 2019年にかかった経費まとめ! 交通費・宿泊費・食費は総額でいくら?

 

 

海外ノマドの収入源アレコレ

 

一番の主流はブログです。

 

 

また、ブログ界隈のプログラミングも人気があります。

※cssやperl、javascriptなどが中心です

 

 

ちなみにプログラミングができるのであれば、日本国内の企業などから依頼を受けてのフリーランス的な活動も可能です。

 

プログラミングは営業努力が必須です。

 

特に企業相手となると、過去の実績や横のつながりが必要なケースが多いです。

 

 

その他、株などのトレーダーを名乗る人もいました。

 

ただしトレーダーが安定的に月5万円稼ぐにはかなりのセンスか莫大な資金が必要です。

 

仮に月5万円(年60万円)で生きるなら、1200万円の種銭で税金分を除いて5%の収益を上げる必要があります。

 

「1200万の種銭」も「安定した年5%の利益」も道は険しいです。

 

 

海外ノマドに「最低時給」の考え方は存在しない

 

日本では令和になってからどの都道府県でも790円より低い仕事は存在しません。

 

ですが、海外ノマドの場合、最低時給の保障がありません。

 

プログラミングなど依頼人がいる仕事の場合、成果物に対して報酬が定められており、能力が低ければ時間がかかるため時給は下がります。

 

たとえば1万円の仕事を1時間でこなせれば時給1万円ですが、10時間かけたら時給1000円です。

 

10時間でできるならまだいいです。

 

海外ノマドの多くは1万円の仕事に20時間30時間とかけているのが現実です。

 

また、ブログやYouTubeなどのpv(正確には広告)が収入になるケースでは、時間をかけて作成したものを誰も見てくれず1円にもならないという事も頻繁に発生します。

 

 

旅YouTuberは稼げるのか

 

世界一周中の若者は、よく「旅YouTuberになってずっと海外を旅したい」と語っています。

 

ですが実際の旅YouTuberを見てみると、1動画で1000pvをコンスタントに超えるチャンネルはとても少ないです。

※1動画1000pvでは生活できません

 

そして焦った旅YouTuberはリスキーな場所に行ったり無茶なことをして炎上していきます。

 

現地の人からもこの手の迷惑なYouTuberは嫌われています。

 

炎上した後に人気が獲得できればまだいいですが、結局チャンネルを閉鎖することになるケースが多いですよね。

 

 

海外ノマドに必要なスキル

 

YouTuberだろうとプログラミングだろうと、必須のスキルが存在します。

 

それは「考える」というスキルです。

 

正社員でもバイトでも、多くの場合は会社側からの要求をこなすことで収入が発生します。

 

ですが海外ノマドは一人で稼がなくてはなりません。

 

王道はあっても「それだけで生涯食べていける方法」はありません。

 

常に変化に対応し、分析・改善を続けるために「考える」というスキルが必須です。

 

「言われた通りやったのに稼げなかった」とか「精神論はいいから正解の方法を教えて欲しい」とか言っている人は海外ノマドには向いていません。

 

 

何歳までならなれる?

 

海外ノマドに年齢制限はありません。

 

ただし、十分な稼ぎのない海外ノマドは空港から宿までスーツケースを持って移動する必要があります。

 

ですので、ある程度の距離を歩き回れる程度の体力は必要です。

 

また、どの仕事であっても「考える」というスキルが要求されるため、年を取ると世間一般との考え方の乖離が激しくなるため稼ぎにくくなります。

 

ただし、高齢になるとその分人生経験が豊富になり、それまで培ってきた何らかの技術を転用することで稼ぐことは可能です。

 

つまりほとんどの方はどのタイミングでも海外ノマドに挑戦して大丈夫です。

 

身体的に介護が必要な方は申し訳ないですがちょっと難しいです。

 

 

最後に

 

海外ノマドの仕事内容や年齢制限などを紹介しました。

 

ブログ・YouTube・プログラミングといった王道以外でも、ネットで完結する仕事であれば全て可能です。

 

たとえば同人作家(一次創作に限ります)や写真家なども可能性はあるでしょう。

 

年齢制限はないので、体が旅行に耐えられるのであれば何歳になっても始められます。

 

2020年後半、または2021年以降に海外との往来が自由になったら挑戦してみてください。

 

 

ただし、海外ノマドは職歴に含められず、日本の企業では空白期間として扱われます。

 

そのため、再就職は難しくなるという点には気を付けてください。

 

もちろん海外ノマド中の成果物を提示することでスキルを証明できるのであれば、チャンスはあります。

 

 

 

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