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ジョージア移住・外こもり 月5万円生活は無理ではないが我慢を強いられる!?

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日本でも若者の対新型コロナウイルスのワクチンが現実味を帯び始め、再び海外に出ようという動きが活発になってきていますね。

 

私の住んでいるジョージアにもすでに日本人がチラホラとやってきています。

 

ネット上では「ジョージアは月5万円あれば生活できる」という情報が蔓延しています。

 

でもちょっと待ってください。

 

もしあなたがバックパッカーなどの経験がないのなら、月5万円はちょっとキツイかもしれませんよ。

 

※月5万円が厳しいというのは一人暮らしの場合です。もし複数人で家賃などをシェアするのならだいぶラクになります

 

 

 

月5万円に計上されていないもの

 

「月5万円」には計上されていないものがあることに気付いてください。

 

・航空券

・保険

・税金

・衣類

 

「生活費」の名目なので、「月5万円」には日本からやってくる際の交通費は一切カウントされていません。

 

ま、航空券はまだ想像がつく範囲でしょう。

 

ただ「保険」と「税金」がカウントされていないのは現地に来て「あれ?思ったよりかかるぞ?」となる原因になっています。

 

保険について、現地慣れしていない人は日本の海外旅行保険に加入してしまうことでしょう。

 

あれは月1万円以上かかりますので、月5万円生活を夢見ているとエラいことになります。

 

また、税金についてもいくつか気を付けなくてはならないことがあります。

 

私は専門家ではないので詳細はきちんと知識と資格がある人に相談をして欲しいのですが、「海外に出たら税金は一切支払わなくていい」ということにはなりません。

 

一部の税金は払わなくてもいいケースがありますが、所得税などは絶対にいずれかの国に納める必要があります。

 

長期滞在するなら衣類も必要ですよね。

 

ジョージアには四季があり、夏はとても暑く冬はやたら寒いです。

 

LCワイキキはシャツやハーフパンツ程度であれば1000円前後で手に入るのでオススメです。

 

私は服のセンスが壊滅的ですが、ヨレっとしたりワンポイントのワッペンみたいなのが剥がれたりしたら買い足すので月3000円程度は使っています。

 

また、靴は安いものは質が悪いのでナイキやアディダスなど日本でも知られているブランドのものを買う必要があります。

 

値段はそれほど下がらず、1万円近くします。

 

もちろん毎月買うものではありませんが、長期滞在なら靴底が剥がれる前には購入しましょう。

 

 

ちょっと盛っている「食費」

 

5万円生活をオススメする際、食費を1万円以下としている人が多いようです。

 

残念ながら、それをするのはかなりの我慢が強いられます。

 

月1万円ということは、30日換算で1日333円です。

 

いくらジョージアの物価が安いとはいえ、外食をするなら1食333円はギリギリです。

 

わかりますか?

 

1食で333円がギリギリなんです。

 

1日1食でいい人はそれでいいんでしょう。

 

ですが一般的な方は1日3食です。

 

朝を食べない人でも1日2食です。

 

自炊は外食より安くなりますが、それでも栄養を考えた食事をするなら1食100円から200円は必要です。

 

また、「月5万円で生活できるよ」派は「食事」に飲み物やお菓子を計上していないように見えます。

 

エナドリは1本50円以下ですし、1.5Lの飲み物も100円以下です。

 

お菓子は安いものであればクッキーやチョコレートが50円から100円程度で手に入ります。

 

確かに日本より安いです。

 

でもさすがに通常の食事に飲み物とお菓子を含めたら333円は確実にオーバーするはずです。

 

あとほとんどのいんふるえんさぁが「ジョージアはワイン発祥の地、おいしい!」と言っているのにワイン代がカウントされていません。

 

安い事は安いですが、頻繁に飲むならそこそこかかります。

 

ジョージアでは蛇口をひねってもワインは出てきません。

 

 

ちなみに私は新型コロナウイルス真っただ中の2020年、外食を全くせずにいた時期の費用は1日700円でした。

 

この700円にはエナジードリンクやジュース・お菓子などの代金を含みます。

 

アルコールとタバコはゼロです。

 

基本的に全て自炊で2食+朝は大量の果物を食べる生活でした。

 

月額で言えば2万円前後ということになります。

 

 

宿は3万以下あり ただし値引きは厳しくなりつつある

 

安く住むならもちろんドミトリー(タコ部屋)です。

 

1日300円前後の宿が存在するため宿代は月1万円になります。

 

と言いたいところですが、ジョージアもあの感染症が終息しているわけではないので、ドミトリーに泊まるのは論外です。

 

個室に泊まる必要があるので1日1000円前後は覚悟しましょう。

 

AirB&Bならば3万円以下の宿がゴロゴロしているので「エアコンがあるか」をしっかり確認した上で利用しましょう。

 

2020年は旅行者がほぼいなかったので値引き交渉に応じてくれましたが、2021年夏時点でヨーロッパなどからの観光客が戻り始めています。

 

表示額の半額などクレイジーな値引きはできないものと思っていた方がいいです。

 

 

どこまで我慢するか

 

ジョージアで月5万円は、私にとってはかなり我慢が必要な生活になります。

 

保険には入らない、税金を払うほどお金は稼がない、飲み物やお菓子がなくてもいい、服はどんなにヨレヨレになっても気にしない、食事は自炊で節約レシピのみでいい。

 

そんな生活が苦でないなら月5万円生活は可能です。

 

ただ、「我慢してまでジョージアにいる価値があるか」と考えるとやや疑問です。

 

私は「好きなことを好きなだけする生活」のためにこの国にいます。

 

なので私は毎月7万円くらい使っています。

 

「ない袖は振れぬ」というのもわかりますが、わずか1万円・2万円足すだけで我慢から逃れることができます。

 

「安ければ安いほどいい」という挑戦より「安さと快適さを両立させた生活」のほうが精神的にもいいのではないでしょうか。

 

 

最後に

 

「ジョージアは月5万円で生活できる」という情報がネットに蔓延しているため、ちょっとだけ警告させていただきました。

 

一人で外こもりをするなら、月5万円はちょっと大変です。

 

ちなみに、もし複数人で部屋をシェアできるのであれば、それほど我慢は強いられません。

 

家賃4万円くらいの大きめの家を借りて自炊をすれば楽しく5万円生活ができるでしょう。

 

トビリシであれば日本人宿もありますし、日本人経営のバーもあります。

 

そういったところで仲間に入れてもらうのもアリかもしれませんね。

 

 

 

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