お酒のカクヤスがCMを放送していますね。
出演しているのはバナナマンの二人です。
CMソングは替え歌です。
元ネタの曲のタイトルはあの有名な童謡ですね。
ところで、実は日村勇紀の方が歌が上手いって知ってました?
イメージ的には設楽統のほうがなんでもできそうですよね。
1本からピンポーン篇
新型コロナウイルスの影響で自粛する人が増え、配達サービス業界は盛況だそうですね。
「直接の雇用関係のない個人事業主」が届けるあのサービスと違い、きちんとカクヤスの看板を背負って届けてくれるので安心できそうです。
格安・激安を謳った店舗が本当に安いことはあまりないですが、意外にも(?)カクヤスはかなり安い価格で配達してくれます。
さすがに地元店舗の価格変動を知り尽くした主婦の目から「最安だ」とお墨付きを貰えるほどは安くありませんが、アマゾンや楽天などの大手サービスと勝負できるレベルです。
とはいっても送料を考えたら結局高いんじゃない?
なんて思う方もいるかもしれませんが、なんと配達サービスエリア内ではビール1本であっても無料だそうです。
※カクヤス店舗がないエリアは宅配便になるので別途送料がかかります
ちなみにカクヤスの配送サービスではお酒だけでなくお米やペット用品なども配達してくれるそうですよ。
お酒もそうですがお米やペットの餌・トイレの砂なんかも重いので配達してくれるのは助かりますね。
引用:YouTube なんでも酒や カクヤス
設楽統が歌う替え歌 元ネタの曲のタイトルは?
元ネタの曲は「お腰に付けたきび団子」でお馴染み、桃太郎です。
こちらのアルバムの15曲目に収録されています。
ところで、私はこの曲の2番を「あげましょう、あげましょう」と習った気がしますが、オリジナルの歌詞は「やりましょう、やりましょう」だそうですよ。
犬・猿・雉という動物相手なので「あげましょう」という敬語は不適切だ
だとか、
やり「ましょう」も結局敬語だろう
だとか、
そもそも動物相手に敬語を使っちゃいけないのか
だとか様々な論争があるそうで、結論は出ていない問題のようです。
バナナマン・設楽統は意外にも音痴
このCMではそこまでおかしく聞こえませんが、実はバナナマン・設楽統は音痴です。
一方の相方・日村勇紀は普通に歌うだけでもかなり上手いのに鼻歌でもしっかり音程を合わせて歌うことができます。
バナナマンは単独ライブで「赤えんぴつ」というフォークデュオを演じることが多く、そこでは設楽統が歌っています。
お笑いライブのコントでありながら泣かせる曲も多く、音痴にも聞こえません。
一方で、バナナマンがMCをする「乃木坂工事中」では時々強烈な音痴ぶりを披露しています。
実は「乃木坂工事中」ではわざと音痴キャラを演じているだけなのかもしれませんね。
最後に
お酒のカクヤスのCMで設楽統が歌っている曲は「桃太郎」の替え歌です。
誰もが知っている童謡ではありますが、歌詞が年代によって揺らぎがあったりすべての歌詞を覚えている人が少なかったりする曲ですね。