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意識高い系「非常識なことをしないと稼げない」の勘違い 人が嫌がることと人に迷惑かけることは違うよ...

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私は海外在住で、会社に所属しない生活をしています。

 

そのため、ネット上・リアル問わず意識高い系の若者と接することが多いです。

 

意欲溢れる若者との会話はこちらも刺激になります。

 

が、そんな彼ら彼女らの中には「非常識なことをしないと稼げない」を勘違いしてしまっている子がいます。

 

 

当ブログでは「意識高い系」を「大きな夢を語る割に行動が伴っていない人」と定義しています。

 

実際に大きな夢を叶えるために行動している人は「意識高い」ではなく「意識高い人」と区別しています。

 

※「意識高い系」は明確な定義がない俗称です。なのであくまで当ブログ内では「口先だけの人」と定義しています、という話です。「いや、それは間違っている」などの「意識高い系」という言葉の意味に関する批判は受け付けておりません

 

 

 

「非常識なことをしないと稼げない」は事実

 

よくいんふるえんさぁが「非常識なことをしないと稼げない」とドヤ顔でアピールしていますよね。

 

これはある意味では正しいです。

 

ただ「非常識」という単語をよく理解していないとおかしなことになります。

 

この「非常識なことをしないと稼げない」という文章における「非常識なこと」というのは、「周囲の目を気にして同じ歩調で歩くのを辞めよう」という意味です。

 

日本では特に同調圧力が強く、「出る杭は打たれる」という格言まで存在しますよね。

 

目立つ人(特にお金を稼いでいる人)はただそれだけで「叩いていい人」とみなされがちです。

 

※驚くべきことに、当ブログですら暴言コメントが高頻度で来ます

 

自分の目的のためにしている行動についての的外れな批判意見はスルーして大丈夫です。

※誤字脱字や根本的な間違いを指摘された際には感謝の言葉とともに受け入れるべきです

 

 

そういう意味じゃない「非常識なこと」

 

一方、「そういう意味じゃないよ...」と思ってしまうケースもあります。

 

一番多いのが「迷惑系YouTuber」に代表される、他人を不愉快にさせることで目立つタイプ。

 

もちろんその人自身が本気でそれをやりたいのなら構わないのですが、「お金を得ることが目的」だったり「本当は別にやりたいことがあるんだけどそのためにお金が必要だから」というのであれば間違っています。

 

 

また、法などの明確に定義されたルールを踏み外すことも推奨されてはいません。

 

ルールのある場で戦う人に対し、そのルールを破って勝ってドヤって痛いだけです。

 

「チート的」だの「ズルイ方法」だのといった表現が持て囃されていますが、実際に中身を見たら「基本を疎かにせず王道を進もう」というケースばかりです。

 

実際にチートなどのルール違反をしてはいけません。

 

 

「人が嫌がること」と「人に迷惑をかけること」

 

昭和以前から、「人が嫌がることを進んでしなさい」という教えは存在しています。

 

「非常識なことをしないと稼げない」の亜種として、「人が嫌がってなかなかしないこと」も稼げる方法として存在します。

 

しかし一部の人はこれを「人に迷惑をかけて目立つこと」と捉えているようです。

 

ちなみにこの勘違いネタはあの国民的アニメ「サザエさん」にも登場します。

 

※カツオくんが学校でこの教えを聞き、サザエさんにいたずらをするという話です

 

国民的アニメに登場するレベルの「子どもでも理解できる冗談」のはずです。

 

迷惑をかけることそのものに主眼を置くのではなく、人が嫌がってやりたがらないジャンルを効率化することで収益を上げることを考えましょう。

 

 

「何をするか」ではなく「いつやるか」

 

特に若い人は時間という概念が希薄です。

 

「意識高い系」と個人的に揶揄している「口先だけ大きなことを言ってなかなか行動しない人」も時間を浪費しがちです。

 

彼ら彼女らは自分を口先だけの人間だとは思っていないのでしょう。

 

ただ、時間そのものへの意識がないので「いつかでっかくなってやる」と言い出したり、具体的な計画もなく「今年は億り人になるんだぁ」などと言い出すのだと思います。

 

「いつやるか」が明確でない意識高い系は、おそらく生活費のために来月も再来月もバイトを続けるでしょう。

 

そしてバイトが忙しいという理由で億り人になるための行動はスタートしないでしょう。

 

年末頃には「今年は億り人になる」という目標を立てた事など忘れて「来年は億り人になるんだぁ」などと言い出すことになるはずです。

 

※期限を切って短期的に大金を稼いで生活費に悩まずに目標に向かって行動するケースは別です

 

 

結局、「いつやるか」の答えはあの予備校の先生に言われるまでもなく「今」なんです。

 

「忙しい」を言い訳にする人たちは「今やらない言い訳作りに必死」であることを自覚しましょう。

 

1日24時間のうち、自分がコントロールできていない時間は何時間ありますか?

 

「仕事」に関して、トイレ休憩や食事さらには通勤時間までもまとめて「自分がコントロールできない仕事時間」だと思っていませんか?

 

食事について、調理中の煮込み時間まで「自分がコントロールできない食事時間」扱いしていませんか?

 

まさか外食で注文してから料理が来るまでの時間を「自分がコントロールできない食事時間」扱いはしていませんよね?

 

風呂にお湯を貯めている時間を「自分がコントロールできない入浴時間」と言い出したりしていませんか?

 

というかそもそも入浴中は身体や頭を洗う時間以外はむしろ「自分がコントロールできる自由な時間」の筆頭ですよね?

 

 

自称「忙しい」人、あなたは時間の使い方が下手くそです。

 

「いや、そうじゃない。俺は/私はガチで24時間自分の自由になる時間がないんだ」と言う人へ。

 

24時間拘束されているのなら、最低でも月収は(額面上で)72万円は必要です。

 

※時給1000円で計算しています

 

自称忙しい人でそこまで稼げていないのなら別の道を探してください。

 

 

もちろんこれは「現状からの変化を求めている人」に限った話です。

 

「月収72万円以下は人に非ず」なんて言っていませんし「努力する人が偉い」という話でもありません。

 

「本当に変わりたいのなら現状維持に必死になってないで変わるために時間を使おうね」というだけの話です。

 

変わるつもりのない人、変わるまでもなく現状が幸せだという人は収入が少なくても努力をしなくても問題はありません。

 

 

最後に

 

意識高い系の若者の一部が「非常識なことをしないと稼げない」を理由に的外れな迷惑行為を繰り返しています。

 

「非常識なことをしないと稼げない」は「同調圧力に屈するな」という意味であり、ただ無意味に他人を不快にさせることではありません。

 

その迷惑行為が自分の目的・目標への道に沿っているかをよく考えてください。

 

胸を張って自分の進み道だと言えるのなら、(法などのルールを踏み外さない限り)他人の迷惑だという批判に耳を貸す必要はありません。

 

 

意識高い系の若者には意味もなくイキっている子も多く、正しいルートと違法なルートがあったらとりあえず違法なほうを選択するという思考を持っていることがあります。

 

それは「非常識なことをしないと稼げない」に該当しません。

 

メリット(達成速度や予想される収益)が同じだとしても、違法なルートはあきらかにデメリットが大きいです。

 

と、色々言ってみましたがこの手の話は「わかっている人」しか聞いてくれないんですよね。

 

わかっていない子たちは「クレイジーだね」と声を掛けてもなぜかうれしそうにします。

 

意識高いの口だけの人たちは目標もやる気も持っているのにそれが(本人の望む)正しい方向に発揮できていません。

 

もったいないですよね。

 

 

 

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