当記事はテレビ東京のドラマ「手紙」の
登場人物およびストーリーについて
記述したものです。
現実の人物・団体・事件とは一切関係が
ありません。
テレビ東京のドラマ「手紙」で武島直貴と
付き合っている良家のお嬢様を演じている
女優は誰でしょうか。
「手紙」はドラマと原作小説では大きく
設定が異なります。
当記事では原作小説を基にしたネタバレも
多く含まれますのでご注意ください。
中条朝美役の女優は誰?
広瀬アリスです。
「広瀬すずの姉」という紹介でなくても
十分有名な女優ですよね。
アリスという名前や顔立ちからハーフを
疑われることが多いですが静岡県出身の
日本人です。
見た目とは裏腹に漫画好きでも有名で
ミスミソウ、東京喰種、亜人などやや
グロいものを好む傾向があるようです。
プロフィール
名前:広瀬アリス(ひろせありす)
生年月日:1994年12月11日(23歳)
出生地:静岡県
身長:165cm
血液型:AB型
事務所:フォスタープラス
中条朝美とは
武島直貴(亀梨和也)の通う定時制高校の
教師です。
教師ですが教え子である直貴と恋人の
関係になります。
良家のお嬢様で何不自由なく生きてきた
ためか逆境の中苦労している男性に惹かれる
タイプのようです。
父の決めた許婚がいますが朝美本人は
認めておらず直貴とともに生きて行こうと
します。
原作小説の中条朝美
ここからは原作小説でのネタバレが
含まれます。
お気をつけください。
ドラマと原作小説では設定が大きく
違います。
原作ではそもそも直貴は高校は進学校を
卒業しており、就職してから夜間の
大学に通っています。
その夜間の大学で合コンに誘われた際に
出合ったのが中条朝美です。
朝美には兄のことを伝えていなかった
のですが朝美の両親はマトモな学歴では
ないことに否定的でした。
さらには朝美の許婚である孝文によって
直貴の兄の素性がばれてしまい別れさせ
られてしまいます。
朝美と直貴の最後
原作では朝美も直貴を差別しない人物の
一人でした。
ですが父が一流企業の専務という立派な
家庭のため世間体を気にしています。
朝美は反抗期のようで父や母の支配化に
あることにことあるごとに反発しており
直貴と反対された際も兄の素性どうこう
よりも父が別れろと言っているから別れ
ないとでもいうような態度を取ります。
直貴は朝美の父親への反発の気持ちが
落ち着いたら恋愛感情よりも差別感情が
膨れ上がると感じ別れる決意をします。
最後に
テレビ東京「手紙」で直貴(亀梨和也)と
恋人になる中条朝美を演じるのは
広瀬アリスです。
中条朝美はドラマと原作で大きく設定が
違います。
ドラマでは高校教師ですが原作では
大学生でした。
ともに良家のお嬢様という設定です。
家が厳しいお嬢様が教え子と付き合うのは
さすがにむずかしいでしょうね。
定時制とはいえ高校の教師ですので
教え子の家庭事情は把握しているのかも
しれません。
だとすると両親の反対さえなければ
直貴は朝美と幸せに過ごせたかも
しれませんね。