お祝い事はタイミングを逃すと今更感が強くなってしまい、言い出しにくいものです。
でも、それでも「祝わなかった」という不義理をするよりはずっといいです。
お祝いされる側は「今更?」なんて笑うかもしれません。
でもそれはきっと照れ隠し。
遅れてもお祝いされるのは嬉しいはずです。
遅れたおめでとうを花で
今回紹介するのは「Okuletegommen」というプロジェクトです。
祝いそびれてしまったことへ、「遅れてごめん、でもおめでとう」の気持ちを込めてお花を贈りましょう。
公式サイトはコチラです。
お笑いトリオ・ハナコが応援団に就任しています。
引用:YouTube 日本花き振興協議会
去年会えなかったあの人へ
2020年は未曾有の感染症により、人と人とのつながりが薄くなった年でしたよね。
2021年もまだ楽観視できるような状況ではありませんが、昨年より個人での対策(手洗い・うがい・マスクなど)が効果的であることがわかり、外出もできるようになってきました。
去年会えなかったあの人へ、お花を持って会いに行ってみてはいかがでしょうか。
お花初心者へ 何を贈ればいい?
私自身も花言葉などには疎いですが、大丈夫です。
お花屋さんはプロフェッショナルです。
自分が誰に祝いたいのか、どんな気持ちを表現したいのかをお花屋さんに相談すれば、素敵な花束を作ってくれます。
「okuletegommen」プロジェクトの公式サイトでは特にオススメな花が花言葉とともに紹介されています。
一部抜粋します。
ガーベラ・・・花言葉「希望・全身」目標を達成した仲間や新天地で頑張る友人へ
スイートピー・・・花言葉は「門出」卒業していく先輩へ。
カラー・・・花言葉は「華麗なる美」大人な雰囲気が素敵な方へのお祝いに。
ブルースター・・・花言葉は「幸福な愛」結婚祝いに。欧米では出産祝いにも贈られるそうです。
もっとたくさんの花言葉を知りたい方のために、公式サイトでは「はじめて花言葉事典」という自分の気持ちから逆引きできるコーナーが用意されています。
見ているだけで誰かに花を贈りたくなることでしょう。
最後に
「お祝い」は少しタイミングがズレると気恥ずかしくなってしまうもの。
でも、お祝いする気持ちは遅くなっても伝えたほうが相手もうれしいですし、自分もうれしくなるはずです。
特に男性は「花を贈る」という行為に照れがあるかもしれません。
だからこそ、それをすることで意味が伝わります。
これからも関係を大切にしたい相手には、お花を贈って気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。