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思うのは自由ですが...一票 ヤフコメの不思議な文章の意味は?中国人?それとも工作員?

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yahoo newsはさまざまなジャンルのニュースが比較的速く入手できるので重宝しますね。

 

記事によってはコメント欄が解放されており、一般の人が意見を交わすことができるのもメリットです。

 

ですが、コメント欄で不思議な言い回しを見かけることも多いです。

 

「思うのは自由ですが...〇〇に一票」という言い回しを頻繁に見かける人も多いのではないでしょうか。

 

単純に日本語として違和感がありますよね。

 

 

※当記事は実際にだれが書いているか突き止めたわけではありません。

 

あくまで個人的な予想です。

 

 

 

「思うのは自由ですが...一票」どんな意味?

 

いくつものこの手のコメントを眺めてみたところ、以下のような意味ではないかと推測できました。

 

「思うのは自由ですが」は、「特に根拠があるわけではないものの、想像することそのものは誰にも否定されるものではないため好き勝手に発言させていただきます」のような意味のようです。

 

そして「〇〇に一票」は、実際に投票が行われているわけではなく「〇〇だと思う人、手を挙げてー」のような同意を求める言い回しのようです。

 

 

中国人など外国人の文章に見える?

 

外国人が直訳で日本語を使っているように感じますよね。

 

実際、この言い回しのコメントに「中国人?」と返信をしている方もチラホラいらっしゃいました。

 

ただし、この言い回しをしているアカウントをいくつか深掘りしてみたところ、必ずしも中国に利益をもたらすようなコメントだけをしているわけではありませんでした。

 

 

ネット工作員?

 

ネット工作員とは、「他国のスパイのような活動をするネット住民」または「面白半分で他人を煽る愉快犯的不特定多数の集団」です。

 

前者の意味での組織されたネット工作員がいるかというのは結論は出ておらず、いわゆる週刊誌などのゴシップ記事やそれを鵜呑みにした個人ブログで語られている程度です。

 

後者の意味での「ネット工作員」というのはニートなどが一日中掲示板に貼りついて主張をし続けていることを揶揄するスラングです。

 

「ニートがお金にもならない無駄なことをしている」というところからスタートし、「お前その書き込みいくら貰えるの?俺もやりたい」という煽り文句が発展して「ネット工作員」と呼ばれるようになりました。

 

※諸説あります

 

この意味でのネット工作員は、「面白半分で他人を煽る愉快犯」です。

 

そのためネット工作員同士に繋がりがないケースが多いです。

 

ヤフコメで意味不明な主張を繰り返す「思うのは自由ですが」の人たちも、そういう意味では(スラング的な意味での)ネット工作員と言ってもよさそうです。

 

 

単純に定型文だと思っている?

 

ネットは初心者から玄人まで、そしてちびっこからご老人までありとあらゆる人が利用できます。

 

ヤフコメ初心者が他人の「思うのは自由ですが」という書き込みをみて、ヤフコメではこういう書き方が流行っていると勘違いして増殖している可能性はあります。

 

実際にこの手の定型文があると文章は書きやすいです。

 

ですので面白いかどうかに関係なく、「他の人も使っているから」という理由で書いている人もいることでしょう。

 

 

最後に

 

「思うのは自由ですが...○○に一票」という言い回しは日本語として違和感がありますし、何度も見かけるとモヤモヤしてきますよね。

 

ですが「私はこう思います。みなさんはどうですか?」という意味の言い回しなので深く考えずスルーしましょう。

 

もし何度も見かけることで見た瞬間にイライラするようになったのであれば、それはあなたに疲れがたまっている証拠です。

 

そんなどうでもいい文章にイライラするのは時間の無駄です。

 

とりあえずヤフコメを眺めるのは辞めて、好きな事でリフレッシュしましょう。

 

 

 

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