「外こもり」 一覧

学生の間に海外に行くことをオススメする人は多いですよね。私は海外に行くなら外こもりを経験してみるべきだと思います。外こもりは旅行と違い、現地に長期滞在します。短期旅行では見えないものが見えますし、何よりも将来辛くなった時の保険になります。

外こもりという生活スタイルが流行してかなり経ちましたね。日本は働いても働いてもラクにならないからと、外こもりを考える人も増えているようです。ですが外こもりを目的にしてしまうと大変なことになるかもしれませんよ！

外こもりをしているというと「暇すぎて辛くない？」と聞かれることが多いです。全然です。全然ヒマじゃないです。やりたいことが多すぎてむしろ時間は足りません。生活費は日本のほとんどの社会人より低いですが、私自身は惨めな生活はしていないと思っています。

外こもりは若い人しかできないのでしょうか。ネットで稼ぎながら半永久的に外こもりをするのは30歳以上の人には無理なのでしょうか。答えは当然...

海外で暮らすのはお金持ちの道楽。そんな時代は過去のものです。日本で搾取されているなら、海外に出ましょう。日本は貧乏人に厳しい国です。

外こもりと日本の地方での生活費があまり変わらず、海外で沈没するメリットがないのではないかと感じる人が増えつつあるようです。ですが個人的にはまだまだ物価の安い国はたくさんあると感じています。

外こもりをしたい、ノマドワーカーになりたいという人の中に、「稼げるまでは安物のノートＰＣで」とか「まずはスマホで稼いでノートＰＣを買おう」などと言っている人がいます。そういう初心者の方にアドバイスします。商売道具をケチらないでください。余計なストレスを抱えて挫折しやすくなりますよ。

「外こもりが向かない」と帰国していった人たちの多くは「食事が合わなかった」と理由を語っています。外こもり最大の懸念点は外国の安い食事が合うかどうかです。日本食が恋しいときにその気持ちを和らげる方法も紹介しますのでご覧ください。

外こもりは陽キャじゃないとできないって思っていませんか？海外で3年過ごした私は自他ともに認める陰キャです。コミュ障・引っ込み思案・英語も満足にできないという三拍子そろったダメダメな私でも外こもりはできます。日本で生きるのが辛すぎるという人はぜひ外こもりしてみてください！

2019年12月、衝撃的なニュースが外こもり界隈を席巻しました。「バンコクが生活費高いランキング47位になった」というのです。バンコクで外こもりはできないのでしょうか。2019年に合計3か月バンコクに滞在した私がこのニュースのカラクリを明かします。