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耳をすませばのムーンの裏設定がすごい!モデルはジブリのあの猫!

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こんにちは。

 

猫の下僕です。

 

猫好きすぎて、ドラマやアニメなどでは

猫を中心に見てしまいます。

 

物語が衝撃の展開を迎えていても

猫が通った瞬間にストーリーを

全て忘れて猫しか目に入らなく

なります。

 

猫かわいいよ猫。

 

 

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スタジオジブリの「耳をすませば」が

金曜ロードショーで放送されますね。

 

ジブリの映画は、それぞれが実は様々な

裏設定があることが知られています。

 

中には都市伝説や噂など、眉唾モノも

ありますが、それも含めて「実はもしか

するかも?」と考えると楽しいですよね。

 

今回は、猫の下僕として最も気になる

ムーンちゃんについての噂です。

 

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実はスタジオジブリの飼い猫がモデル!

 

スタジオジブリにいるのは、白地に黒い

模様の太っちょ猫「ウシコ」です。

 

この猫ちゃんをモデルにして設定された

ようですよ。

 

なお、このウシコちゃんは、他にも

「借り暮らしのアリエッティ」のニーヤ、

そして「猫の恩返し」ではムタの名前で

登場しています。

 

 

猫の恩返しとの関連性

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猫の恩返しのムタは通称であり、

本名はルナルド・ムーンだそうです。

 

耳をすませばでのムーンも、様々な人に

名前をつけてもらっており、ムーン以外

の名前を持っていることが示唆されてい

ますよね。

 

作中で、ムーン以外にお玉やムタという

名前で名づけられていることが名言され

ていますし、同一人物(同一猫物?)と

みてよさそうですね!

 

 

原作では黒猫だった!

 

原作漫画では、ムーンは黒猫でした。

しかし、ジブリ作品ではすでに黒猫が

登場していますよね。

 

そう、魔女の宅急便のジジです。

 

黒猫が被るのを避けるため、ジブリで

飼っていた牛柄の猫をモデルにした

とのことです。

 

 

ジブリの黒猫といえば

 

ちなみに、魔女の宅急便では、タイトルの

「宅急便」がヤマト運輸の商標であり、

ヤマト運輸といえば、クロネコヤマトと

いうことで、ヤマト運輸側が宅急便の

名称を許諾する代わりに、登場する猫を

黒猫に変えさせたという都市伝説があります。

 

これはあくまで都市伝説であり、実際は

最初からジジは黒猫の設定のようです。

 

 

宅急便というタイトルを変えたくなかった

ために、真っ先にヤマト運輸にスポンサー

契約の依頼に行ったそうですが、当初は

難色を示していたとのこと。

 

しかし、黒猫ジジが物語の中で重要な役割を

担っていることから、クロネコヤマトの

宣伝効果があると判断し、許可が下りた

のだそうです。

 

ジジのおかげで魔女の宅急便が製作できた

といっても過言ではないでしょう。

 

もしジジがウシコをモデルにした牛模様

だったら、ヤマト運輸がスポンサーに

ならず、「魔女の宅配便」となっていた

かもしれませんね。

 

 

ウシコの現在

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ウシコは、スタジオジブリから

三鷹の森ジブリ美術館へ転属となり、

さらに高齢のため引越ししたことまでは

ジブリの日記からわかるのですが、

その後の消息は不明です。

 

引越しは2013年の年末でした。

 

あれから3年の月日が流れています。

 

今どうしているのか、気になりますね。

 

 

まとめ

 

・ムーンはスタジオジブリの飼い猫「ウシコ」

・ムーンのフルネームはルナルド・ムーン

・別名は「お玉」「ムタ」など

 

・ジブリの猫といえば魔女の宅急便の黒猫ジジ

・ジジがいなければ魔女の宅急便は「魔女の宅配便」になっていたかも

 

・ウシコは高齢でジブリスタジオから引っ越した

・現在の消息は不明

 

 

以上です。

 

スタジオジブリの面々や、ジブリ美術館の

職員たちはみんな猫好きだったそうです。

 

現在も幸せに過ごせているといいですね!

 

 

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