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やりたくないことを続ける技術 根性も気合も不要 誰でもできるたった一つの方法とは

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「継続は力なり」という言葉を疑う人はいないでしょう。

 

ですが、その継続が辛いんですよね。

 

また、日常生活ではやりたくないことをやり続けなければならないことも多いです。

 

たとえば朝眠い中起きて会社や学校に行かなければならないということもやりたくないけどやらなくてはいけないことの一つです。

 

宿題や資格の勉強などもそうですよね。

 

特に資格の勉強など誰にも強制されていないものを続けるのは困難を極めます。

 

多くの人は継続できず、「私は根性が足りない」などと考えてしまいます。

 

大丈夫です。

 

続けるために、そこまで根性や気合は必要ありません。

 

 

 

なぜ継続できないのか

 

資格試験など、何かを得ようと行動する際、目的が達成されるまでは苦痛です。

 

なぜなら、何かを得たいということは現状何かが不足している状態だからです。

 

勉強であれば知識が不足している状態です。

 

だから、勉強や練習は苦痛なんです。

 

一部の人を除き、苦痛は避けたいと考えるのが自然ですよね。

 

苦痛を避けたいというのは人間どころか動物全般の本能です。

 

だから継続できないというのはおかしなことではないんです。

 

 

継続させるために、目的をはっきりさせる

 

継続できない人の中には、目的が明確になっていない人がいます。

 

目的もなくただなんとなくで苦痛に耐えられる人はそう多くありません。

 

苦痛の末に何が待っているかはっきりさせれば、それを楽しみに頑張れるはずです。

 

 

目的と目標は大きく違う

 

多くの人は「目的」と「目標」の違いを理解していません。

 

目的は「どうなりたいか」で、目標は「達成すべきもの」です。

 

同じように聞こえるかもしれませんが、明確に違います。

 

目標というのは指標であり、それそのものが「なりたいもの」ではありません。

 

たとえば「100万円ためる」は目標にはなり得ますが目的にはなりません。

 

目的は100万円を使ってしたいことです。

 

例としては旅行や引越などが該当します。

 

100万円が記載された銀行口座の通帳を見て安心したり人に見せて憧れられたいというのが目的の人もいるでしょう。

 

これらは100万円をためた結果として得られるものですよね。

 

 

ちなみに、目標は指標なので他人が見ても明確に判断できるものでなくてはなりません。

 

「100万円ためる」はOKですが、「お金を節約する」はNGです。

 

節約しているかどうかは相対的なもので、たとえば缶コーヒーを飲んでいる人を見て「スタバにいかないなんて節約してるね」と感じる人もいれば、「水ならタダ、ティーバッグなら1/10のコストなのに缶コーヒーを飲むなんて贅沢」と感じる人もいるわけです。

 

「お金を節約する」を具体的な目標に落とし込むのであれば、「スタバには月1回しか行かない」「缶コーヒーは1日1回しか買わない」など、数値化する必要があります。

 

 

目的が遠すぎると壁に見える

 

たとえば、日本から出たことがない人がいきなり「ウクライナに移住して美女をメイドに雇う」などと考えても、目的が遠すぎて何からすればいいかわからず「越えられない壁」に感じてしまうでしょう。

 

そういう場合は、目的に到達するための目標を細分化する必要があります。

 

上記のウクライナ移住の例で説明すると、大きく分けて「移住手続き」「ウクライナ語(またはロシア語)の習得」「美女を雇うための手続き」「移住先での収入源または働かなくてもいいほどの莫大な金」くらいに分割できますよね。

 

さらにそれぞれを細分化して、移住手続きに必要な書類を1つずつ集めることを目標にしたり、ウクライナ語の単語を覚えたり文法を覚えたり、そのウクライナ語を使ってウクライナの美女とコンタクトを図ったり、ネットで稼ぐ方法を学んだり株の配当で生活しようとしたり退職金を計算したりするという風にしていきます。

 

細分化された目標は階段状に目的に伸びていきます。

 

一番手前の目標は簡単に達成できる最初の一歩です。

 

今の自分にできることにまで落とし込んだ目標を達成し続けて行けば、目的を達成できます。

 

 

また、目的が遠い場合は途中でご褒美を用意することも必要です。

 

上記の例で言えば、ある程度の段階で実際にウクライナに視察旅行をするという例が考えられます。

 

言葉が通じるか、実際にどれくらい美人がいるのか、現地での生活費はどれくらいかなどを体感することでモチベーションが上がるでしょう。

 

 

目的がない場合

 

資格の勉強など、自分が能動的に決めたものであれば目的を明確にしやすいですよね。

 

ですが学校や仕事など、明確に自分がどうなりたいという想いがない場でもやらなければいけないことは山のようにあります。

 

そういった局面では、目的が見つからないことも多いでしょう。

 

そういうときは同じ環境の人に目的を聞いてみてはいかがでしょうか。

 

1人だけでなく複数人に聞きましょう。

 

また、可能であれば友人知人以外にも聞くといいかもしれません。

 

今はSNSで無関係な人とも簡単に繋がれる時代です。

 

そのようにしてたくさんの「例」を集めたら、その中から自分が魅力に感じる目的を選びましょう。

 

ゼロの状態から自分で目的を導き出すのは困難ですが、他の人から聞いた選択肢の中から選ぶなら簡単ですよね。

 

もちろん、その目的が自分にあわないと感じたら途中で変更してもOKです。

 

日本では終身雇用制の名残なのか、途中で計画を変更することを拒絶する風潮が根強いですが、間違っている・自分にあわないと発覚した計画を続けるのは無駄な苦痛です。

 

やらなくてもいい苦しみは避けましょう。

 

 

最後に

 

やりたくないことを継続するには、明確な目的が必要です。

 

将来こうなりたい→だから今こうする

という図式がないと、ただただ苦痛を味わうだけとなります。

 

目的が見つからないときは、同じ状況の人に聞いてみましょう。

 

たくさんの人に聞いて、自分が魅力的だと感じる目的を採用しましょう。

 

もし同じ環境の人が誰一人目的を持っていなかったり、教えてもらった目的が何一つ魅力的ではないと感じたのなら、あなたにその環境は適していません。

 

学校や会社なら辞めることを考えてもいいかもしれませんね。

 

もしくは、そもそも現状がすでに満たされていて変わる必要がない状況なのかもしれません。

 

多少辛いことはあるとしても、今すぐ変わりたいと感じないのであればそれはそれで幸せな環境です。

 

周囲の「変わらないといけない」「向上心を持たないといけない」という偏見に惑わされず、今を楽しんでください。

 

 

 

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