下町ロケット

下町ロケット 帝国重工 審査部の安本年男役は誰?いつもの衣装じゃないとわからない?

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2018年版下町ロケットでは帝国重工の

経営不振によりロケット事業が縮小される

可能性が出てきています。

 

ロケットのバルブを手がけてきた

佃製作所もその煽りを受け、苦境に

立たされることに。

 

そんな中、帝国重工からやってきた

審査部の安本年男。

 

この男、どこかで見たことがある

ような・・・?

 

演じているのは数年前に大ヒットした

一発屋になりかかっているあの人です。

 

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帝国重工 審査部 安本年男を演じるのは誰?

 

古坂大魔王です。

 

ピコ太郎と言ったほうがわかりやすい

ですかね。

 

それともピコ太郎のことももう忘れて

しまっているでしょうか。

 

いわゆる「ボキャブラ世代」と呼ばれる

芸人で、当時は底抜けAIR-LINEという

トリオを組んでいました。

 

ボキャブラ天国が放送されていたころに

トリオから一人脱退しコンビへ。

 

実は当時からライブでは音ネタを得意と

しており、コンビになってからは二人で

テクノユニットを結成したこともあります。

 

ピコ太郎のブレイクは「一発屋」と

称されることが多いですが古坂大魔王は

ボキャブラ時代から音ネタを好んでおり

スタイルはあまり変わっていません。

 

 

プロフィール

 

名前:古坂大魔王(こさかだいまおう)

 

本名:古坂和仁(こさかかずひと)

 

別名義:ピコ太郎

 

生年月日:1973年7月17日(45歳)

 

出身地:青森県青森市

 

血液型:A型

 

身長:186cm

 

事務所:エイベックス・マネジメント

 

 

安本年男とは?

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帝国重工の審査部に所属しています。

 

2018年版下町ロケットでは佃製作所を

審査にやってきます。

 

 

原作小説では

 

原作小説に安本年男は登場しません。

 

しないはずです。

 

ゴースト篇・ヤタガラス篇では帝国重工が

ピンチであることは示唆されるものの、

実際にロケット事業がどうなるのか、

佃製作所がどうなるのかについてはほとんど

触れられていません。

 

財前道生がポストを外され、社長も変わる

可能性があるためロケット事業自体の縮小は

あるものの、舞台がギアゴーストの裁判や

無人農耕トラクターへと進んでいきます。

 

 

ドラマではどうなる?事前予想

 

ここからは私の予想です。

 

事実と異なる可能性が非常に高いことを

ご理解ください。

 

 

 

ドラマ第3話で登場する安本年男は

佃製作所を審査に来るようです。

 

ロケット事業縮小化で再び内製化に

舵を切ろうとして外注している佃製作所を

再度審査に来るのでしょうか。

 

もしくはトノさんの実家で閃いた

農業トラクターのバルブを帝国重工に

提供しようとして審査を受けるので

しょうか。

 

個人的には前者の可能性が高いのかなと

思います。

 

農業トラクターに関しては原作小説では

主にヤタガラス篇で扱われる話題なので

第3話では登場が早すぎます。

 

さらにネタバレを恐れずに言えば、

帝国重工の無人農耕トラクター事業は

序盤で財前の手から的場俊一の手に

主導権が渡ってしまい、帝国重工が

得意とする大型のトラクターを作るため

佃製作所は蚊帳の外に置かれます。

 

ですのでトラクターのバルブのための

審査が必要なのは後半になるはずなのです。

 

ということで、安本年男の役割は

ロケット事業の見直しにおける佃製作所との

提携の審査と予想します。

 

 

最後に

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2018年版下町ロケット、帝国重工の

審査部に所属する安本年男は

あのピコ太郎でお馴染み古坂大魔王でした。

 

古坂大魔王という名前でテレビに出る

ことは少ないうえに、ピコ太郎の

トレードマークのヅラとヒョウ柄の

衣装ではないのでピンと来ない人も

多そうです。

 

 

安本年男は原作には登場しない人物

です。

 

どんなことになるのか楽しみですね。

 

 

 

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