3年ぶりに復活する下町ロケット。
今回の主題歌も心が震えます。
公式サイトでは関連グッズの販売も
スタートしています。
あの佃品質のロケットバルブが売られて
いますよ!
主題歌のタイトルは?
タイトルはそのまま
下町ロケット~Main Theme~
となっています。
こちらは前回の2015年版下町ロケットの
サウンドトラックです。
TBS系 日曜劇場 下町ロケット オリジナル・サウンドトラック
慶応義塾公認団体が合唱に参加!
慶応義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
女性合唱団がそれぞれ参加しています。
2015年版の下町ロケットをご覧になった方は
覚えているかと思いますが、佃製作所の
社長・佃航平は慶應義塾大学出身です。
さらに離婚している元妻の和泉沙耶や
娘の佃莉菜も慶應義塾大学出身。
さらにさらに下町ロケットの原作者である
小説家・池井戸潤、ドラマの監督・福澤克雄も
慶應義塾大学出身です。
慶応義塾大学にゆかりのある人たちが
集まった下町ロケット。
楽しみですね。
合唱団プロフィール
慶応義塾ワグネル・ソサィエティーとは
1901年に創立された歴史ある音楽団体です。
慶應義塾大学の学生によって構成される
団体です。
オーケストラ・男声合唱団・
女声合唱団の3部門に分かれています。
男声合唱団は1901年から、そして
女声合唱団は1950年に発祥しました。
当初は合同での演奏会が多かったようですが
1960年に独立しそれぞれ定期演奏会を
開くようになりました。
関連グッズ
ロケット品質の佃製作所の関連グッズが
販売されています。
まず見ていただきたいのはこちら。
※意図的に画質を落としています。
詳細は公式ショップをご覧ください。
あのバルブがキーホルダーになりました。
このキーホルダーでロケットを飛ばす
ことはできませんが下町ロケットの
キーアイテムとしてぜひ手元に欲しい
ですね。
佃航平の名前と特許番号まで入っている
こだわりの逸品です。
公式ショップではこのほかにダサい
Tシャツなどが並んでいます。
個人的にダサTがとても好きで旅行先で
よく仕入れています。
宿のスタッフTシャツやラーメン屋など
飲食店のスタッフTシャツなどダサい
のにどこか味のあるTシャツは多い
ですよね。
原作小説
2018年版の下町ロケットはこちらです。
前回同様前半と後半で2冊を原作として
います。
前半はこちら。
後半は発売したばかりのこちらです。
ゴースト編はかなりの伏線が置きっぱなしで
終わります。
ゴースト編を読んだら必ずヤタガラス編を
読みたくなるでしょう。
ドラマを先に見るか、原作を先に読むかは
悩みどころですね。
同時に見ようとすると先が気になりすぎて
結局原作小説を先に読破することに
なりますので注意してください(笑)
最後に
下町ロケットの主題歌(テーマソング)に
ついて調べました。
今回は作中でも佃航平などがゆかりのある
慶應義塾の公認合唱団が参加しています。
また、公式サイトでは佃品質のバルブが
キーホルダーになって販売されています。
近いうちにオリジナル腕時計も販売予定
だそうですよ。
佃製作所は腕時計には参入していませんが
次回作以降の伏線なのでしょうか。
ロケット品質の腕時計がどんなものに
なるのか楽しみですね。
2018年版下町ロケットの原作小説は
2冊です。
後半パートのヤタガラス編は9月末に
ついに発売となりました。
ドラマではスルーされたり軽く流されたり
する部分についても詳しい描写があるので
ぜひ読んでいただきたい作品です。