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下町ロケット ギアゴーストの裏切り者は誰だ!スパイ役は絶対にありえないあの人物!?

更新日:

 

2018年版下町ロケットではギアゴーストが

特許侵害で訴えられていますね。

 

和解金はなんと15億円。

 

しかもその後も特許を使うためには

別途特許使用料がかかります。

 

件の特許はギアゴーストの主力である

T2エンジンのトランスミッションに

使われているため今後も使用料は払い続け

なくてはなりません。

 

窮地に立たされているギアゴースト。

 

ドラマではたびたび相手の弁護士の中川京一に

情報を提供しているらしき人物がいます。

 

このスパイは一体誰なのでしょうか。

 

この記事には原作小説のネタバレが含まれて

います。

 

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スパイは誰?

 

ギアゴーストのスパイは末永孝明です。

 

これは原作小説での話ですが、おそらく

ドラマ版でも同じだと思われます。

 

 

絶対にあってはならない人物

 

弁護士はその会社を守るためにお金を

払って雇っている、会社の守り神です。

 

そんな人物がスパイとして情報を横流し

するなんて絶対にあってはなりませんよね。

 

 

この人物は何をした?

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実はこのスパイは訴えられてからの

ギアゴーストの行動を報告している

だけではありません。

 

なんと3年前のT2のトランスミッションの

開発前からのスパイです。

 

末永孝明はもともと中川京一と知り合いで

最初から意図的に特許侵害になるように

仕組んでいました。

 

つまりギアゴーストがT2を開発する

直前にその設計図をケーマシナリーに

横流ししているんです。

 

これによりケーマシナリーは直前に

特許を申請することができたのです。

 

 

なぜそんな人道を踏み外すようなことを?

 

お金のためです。

 

しかも、生活に困窮したのではなく

ゴルフの会員権などの豪遊のための

お金です。

 

いわゆる「遊ぶ金欲しさの犯行」ですね。

 

この悪事によって手に入るお金は3億です。

 

事前に1億円、そして裁判終了後に残りの

2億が支払われる予定でした。

 

 

スパイの最後はどうなる?

 

捕まります。

 

当然ですよね。

 

罪状は「不正競争法防止法違反」です。

 

当然ですが中川京一も捕まっています。

 

 

ネット上でのスパイ予想

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ここからはネット上で話題となっている

スパイ予想について紹介していきます。

 

ドラマでは末永孝明ではない可能性も

多少残されていはいますのでネット上の

予想が当たっている可能性もあります。

 

 

軽部真樹男説

 

原作小説では影でサポートする頼れる兄貴

だったのですが、ドラマ版ではサイコパス

ではないかと思われるほど不気味で嫌な

人物となっています。

 

足並みを揃えず定時で帰ることを使命とし

社員だけでなく取引先にまで馬鹿にした

態度を取る人としてダメな人物です。

 

ギアゴーストが自社の傘下に入ることで

給料アップが見込めるために手伝っていた

ものの社長の一声でまさかのただ働きに

なったので腹立ち紛れにスパイに走った

のではないかと疑われています。

 

中川弁護士と接点がないですし今回

初めてギアゴーストを知ったので無理が

ありますが、あのおかしな言動を見て

いると今後の予想がつきませんね。

 

 

ダイダロス社長・重田登志行説

 

下町ロケット ダイダロス社長 重田登志行(しげた)役の俳優は誰?過去の因縁とは?

 

株式会社ヤマタニに訪れた際に営業から

ギアゴーストとケーマシナリーの裁判に

ついて話題に出しており、ヤマタニ側が

話す前から多少情報を持っているように

見えましたね。

 

これはスパイだからある程度把握して

おり、さらに情報を引き出すだったのでは

ないかと予想されています。

 

 

もう一人の裏切り者

 

ギアゴーストの機密情報を横流し

したのは弁護士の末永孝明でした。

 

ところで第5話の予告ではもう一人

裏切り者がいるとされていますね。

 

誰でしょうか。

 

下町ロケット ギアゴースト もう一人さらなる裏切り者?今度は誰?何考えてる!?

 

 

最後に

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下町ロケットのギアゴーストが訴えられた

裁判。

 

この訴訟でケーマシナリー側の弁護士の

中川京一と繋がっていたのは原作小説では

ギアゴーストの顧問弁護士の末永孝明

でした。

 

会社を守るために雇っている人間が

スパイ行為を働くとは許せませんね。

 

しかも動機が「遊ぶ金欲しさ」という

クズ人間の発想です。

 

ドラマ版ではどうなるのでしょうか。

 

訴訟絡みの内容が原作とはやや異なって

いますのでスパイも違う人物の可能性が

残されています。

 

第3話が楽しみですね。

 

 

 

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