ネバーエンディングバカの重盛さと美が「今夜くらべてみました」で元カレとの思い出を告白しました。
中学時代から高校時代にかけて付き合っていた元カレなのですが、漢気あふれる真摯な想いで付き合っていた元カレを最低すぎる理由で振ってしまっています。
重盛さと美の元カレ
中学時代に付き合っていたのは、隣の中学の頭(番長)のヤンキーくんでした。
悪いことをしない温かみのあるヤンキーだそうです。
高校入試の思い出
元カレヤンキーくんは「俺が毎日送り迎えするから一緒の高校に行こう」と約束し、二人は同じ高校の入試を受けました。
その高校は筆記試験が存在せず、一芸入試によって合否が決まる所でした。
その一芸入試も大学の一芸入試などと異なり、一発芸で合格が決まるようです。
ちなみに重盛さと美は「手を使わずに鼻の穴を閉じる」という芸を披露して合格しています。
しかし残念ながら彼氏は不合格となってしまいました。
このとき彼氏が披露した芸は「1本だけ垂らした前髪に息を吹きかけて頭に乗せる」というものでした。
鼻の穴を閉じるのとどう違うのでしょうね。
なお、これにより高校では離れ離れになってしまうわけですが、なんと彼氏は毎日送り迎えをしてくれていたそうです。
彼氏の進路を決定づけた重盛さと美
彼氏は「温かい」とは言えヤンキーだったため、悪の道に行ってしまう可能性がありました。
それを恐れた重盛さと美は高校時代に彼氏に介護の資格を取らせた上、自分の親が経営していた介護施設で夜勤をさせています。
これにより彼氏は真っ当な道へ進み、今でもホームヘルパーとして働いているそうです。
重盛さと美、最低な別れ方をする
元ヤンキーとはいえ、重盛さと美に一直線な想いを持ち続けた元カレ君を重盛さと美は最低な理由で振ってしまいました。
その理由とは「久しぶりに会ったらリーゼントから垂らしていた前髪がなくなっていた」ためです。
前髪がなくなったことで顔が縦長に見えるようになったことで冷めてしまったのだとか。
最低ですね。
高校では毎日送り迎えをして、その後も重盛さと美の父の会社で介護という過酷な仕事を続けていた彼氏へ「前髪がないと変」というだけで振るというのは人の道を踏み外しているような気がします。
もちろん、バラエティで紹介されたエピソードなのでかなり盛っているのでしょう。
実際には本当に別れるまでに紆余曲折があり、お互いに相手を許せないこともあったはずです。
特に重盛さと美はバカキャラで売っているタレントですし、このエピソードを紹介した「今夜くらべてみました」でもおかしな言動が目立ちました。
このエピソード1つだけで「重盛さと美は性悪」と決定づけることはできません。
最後に
重盛さと美の中学・高校時代の元カレのエピソードを紹介しました。
結局この彼氏とは7年程付き合っていたそうです。
元カレはヤンキーではありましたがとても素敵な男の子のようでした。
いい子だっただけに前髪を切っただけで振られてしまったのはかわいそうですね。
※何度も言いますが、バラエティでのトークなので盛っている可能性が高いです