日テレ「今夜くらべてみました」の10月23日放送回では「猫なしでは生きられない女」をテーマに猫好きたちがただただ猫を可愛がる内容でした。
猫好きにはたまらない回でしたね。
この放送内では炎上コメンテーターの古市憲寿が初めての猫を購入しています。
私は「猫好きに悪い人はいない」と思っているので古市憲寿もきっと炎上芸はあくまで演技で本当はいい人だと信じています。
古市憲寿が猫を選ぶ姿が放送された「今夜くらべてみました」はHuluで見逃し配信が解禁されています。
目次
炎上コメンテーター・古市憲寿
「今夜くらべてみました」番組内でも「炎上コメンテーター」と紹介されていた古市憲寿。
「ワイドナショー」「とくダネ」「バンキシャ」などのワイドショーに出演しては余計な発言をしてネットを賑わせることで有名です。
私はワイドショーをあまり見ておらず、古市憲寿が炎上した話題もTwitterなどの断片的な内容しか知りません。
Twitterは文字制限があるため、ツイート主の主観で切り取られていることが多く正確な情報ではないことが多いです。
ですので私自身は古市憲寿が炎上した内容を理解していません。
本人が炎上コメンテーターという肩書きで登場しているので意図的に炎上させて知名度を上げようとする「炎上マーケティング」を利用する方なのだろうと漠然とした感想を持っています。
プロフィール
名前:古市憲寿(ふるいちとしのり)
生年月日:1985年1月14日(34歳)
出身地:東京都
出身校:東京大学大学院総合文化研究科
職業:社会学者
古市憲寿、猫を飼う
実は無類の猫好きで、友人宅に猫に会うために訪れることも多いそうです。
「今夜くらべてみました」では2件のペットショップを巡って猫を探しました。
ロケ地・1店舗目
Coo&RIKU 赤坂店
ここではまだ炎上コメンテーターの顔が強く、ネガティブな態度をしていました。
それでもじわじわと猫の可愛さにやられ、デレ顔に。
生後2か月のアメショが気になりましたが「もう少し見たい」とキープして次のお店へ向かいます。
ちなみにこのアメショの見積もりは生命保険込みで308,394円でした。
ロケ地・2店舗目
ZOO 恵比寿店
猫同士の結婚式などのサービスもあるペットショップです。
こちらのお店では猫にも慣れ、最初からデレデレです。
逆に「全員可愛くて決められない」と目移りするようになっています。
古市憲寿「一生結婚できない」
「猫を飼うと一生結婚できない」という俗説は昔から言われていますよね。
猫と飼い主は主従関係が逆転し「猫が主で飼い主は下僕」になることが多いです。
そのため彼女・彼氏より猫を優先することも多く、相手から嫉妬されたり呆れられたりして関係が終わってしまうことが多いです。(体験談)
なお、古市憲寿と一緒にロケに参加していた三浦瑠麗は「結婚は猫選びより簡単」と持論を展開していました。
結婚は猫選びより簡単
「結婚は失敗したら離婚すればいい」というのがその理由です。
たしかにそうですね。
ペットは失敗したと思っても途中で放り出すわけにはいきません。
そして猫を含め多くのペットは10年以上長生きします。
「かわいいから」だけでなく最期まで添い遂げられるか真剣に考える必要がありますね。
古市憲寿の飼い猫 種類と名前は?
最終的に、生後4か月のマンチカンの女の子に決定しました。
決定打となったのは「目を見ながら鳴いてくれたから」だそうです。
猫はじっとこちらを見て訴えるようにかわいい声(まさに「猫撫で声」)で鳴くのでたまりませんね。
猫の名前
スタジオで候補を出すということになっていましたが具体的に1つには絞られませんでした。
ロケに同行していた三浦瑠麗は「マロン」と呼んでおり、そこから派生して「栗」「栗田」などが候補として上がりました。
最終的に「モカ」という名前に決定したようです。
古市憲寿のインスタは完全に「ニャンスタグラム」になっています。
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Twitterでも猫を飼いだしてからは炎上ツイートがなくなり、猫の日常生活をツイートする平和なものになりました。
「ペットショップじゃなく保健所から迎えればいいのに」という批判
古市憲寿はペットショップで高級な猫を買いました。
芸能人が高級な犬猫を買うと「保健所から迎えろよ」という批判の声が上がりますよね。
ですが、未婚の芸能人の多くは保健所などから引き取ることは不可能に近いんです。
というのも保健所には厳しい条件を課している施設が多く、独身で生活スケジュールが不規則な方はどんなにお金があっても許可が下りないことがあるからです。
※全ての保健所が厳しい条件を課しているわけではありません
家を留守にする時間が長いとNGというルールを設けているところは非常に多く、独身男性のほとんどは難しいです。
古市憲寿はコメンテーターとしてテレビ出演や講演もあるでしょうし、留守の間はペットホテルを利用するのだとしても里親になるのは難しかったはずです。
なお、古市憲寿自身もお金を出して生き物を買うことに抵抗があったようです。
ペットショップで猫を買うのは生まれて初めて。実家でも縁のある猫をもらってきただけだったから。正直、お金で命を買うことに抵抗もあったんだけど、お店も店長をはじめ、みんな心からの動物好きという気がして、信頼できそうだった。あとさ、目が合っちゃったんだよね。。。 #モカ話
— 古市憲寿 (@poe1985) October 23, 2019
最後に
炎上コメンテーター・古市憲寿が「今夜くらべてみました」のロケで猫を購入しました。
マンチカンの生後4か月になる女の子です。
これで少しは炎上芸が穏やかになるといいですね。
ちなみにインスタでは「ニャンスタグラム」として猫の画像が大量に公開されています。
Twitterも猫に関する内容で埋まっており、これまでの炎上ツイートが極端に減っています。
仕事が激減しそうですが我々猫好きには歓迎できる状況です(笑)