柿崎芽実が日向坂46を卒業することが
発表されました。
けやき坂46最年少メンバー柿崎芽実。
実は父親が有名芸術家のようです。
ところで、柿崎芽実は父のことを
かなり嫌いだと語っていたことが
あります。
双方をあわせると、有名芸術家の
お父さんがなんとも悲しいことに・・・
いったいなぜ嫌われてしまったのでしょうか。
目次
柿崎芽実
柿崎芽実を知らない方のためにざっくり
説明します。
けやき坂46(通称・ひらがなけやき)という
欅坂46のアンダー、妹分という位置づけの
アイドルグループに所属しています。
2018年に行われる乃木坂・欅坂合同
オーディション以前では欅坂46・けやき坂46
含めて最年少メンバーです。
プロフィール
名前:柿崎芽実
生年月日:2001年12月2日 (16歳)
出身地:長野県
血液型:A型
身長:156cm
事務所:seed&flower合同会社
柿崎芽実の父親は有名芸術家
柿崎芽実の父親はその筋では有名な
芸術家のようです。
名前は柿崎順一と言います。
土や石など自然の素材を用いる
ランドアートを得意とし、自身も演者と
して出演するパフォーマンスアートなども
手がけています。
活躍は国内にとどまらず、海外にも呼ばれる
ことが多いです。
特に北欧での活躍が著しく、スウェーデンでは
国王であるカール16世グスタフの後援を
受けているほど。
国王から支持を受けるとはとてつもない
方なのですね。
プロフィール
名前:柿崎 順一(かきざき じゅんいち)
生年月日:1971年1月4日
年齢:46歳
出身地:長野県千曲市
職業:芸術家、現代美術家、ビジュアルアーティスト、フラワーアーティスト
所属:ナオ ナカムラ・スエン舞踏カンパニー・柿崎順一花事務所
本当に柿崎芽実の父親?
柿崎芽実・柿崎順一本人からは公言こそ
ないものの、柿崎芽実のファンであれば
周知の事実と言われるほど有名な話で、
ほぼ確実な情報となっています。
出身地が同じ長野県というだけでなく、
柿崎芽実が「父がキノコ狩りに行った」と
話した直後に父親がSNSでキノコ狩りに行った
という報告をしたり、父親のSNSでやたらと
柿崎芽実の活動を告知・ファボしたりして
いるのです。
「私の娘だ!」と言わずとも娘大好きっぷりが
にじみでてしまっていますね。
柿崎芽実は反抗期?父親が現在形で嫌い!
立派な父親を持つ柿崎芽実ですが、
ある番組で「父親が嫌い」と公言して
しまったことがあります。
現在16歳の柿崎芽実は絶賛反抗期中なので
しょうか。
嫌いな理由は?父親が何をした!?
どうやら、父親は娘が好きすぎて過剰な
スキンシップをはかってくるのだそうです。
たとえば、顔をベタベタ触ってきたり、
意味もなく名前を呼んだり。
私も猫好きなので自宅の我が主(飼い猫)に
同じことをよくしますが、かなり迷惑そうに
されます。
柿崎芽実は思春期の女の子ですので、
肉親とはいえ異性の大人から無意味に
触られるのは「気持ち悪い」と感じても
不思議ではないですね。
一方で、父親の立場になってみれば
一般的にもただでさえかわいい愛娘が
アイドル級のルックスに成長したわけ
ですから、かわいがりたくなる気持ちも
わかります。
どこの家庭でも父と娘はうまくいかない
傾向にありますが、なんとかよい関係に
なってほしいですよね。
パパさん、かなりキモい行動を取る
上述のとおり柿崎芽実を溺愛し、
無意味に顔を触ったり名前を呼んだり
している父・柿崎順一氏ですが、
柿崎芽実デビュー前後には一般人ファンを
騙って書き込みをしたことが発覚しています。
柿崎芽実はけやき坂46オーディション中
ShowRoomという動画(生放送)を父の
スマホを使って配信したのですが、
放送後に父親が同じアカウントでログイン
したまま
最後まで可愛かったよ
絶対合格です!
握手会で逢おうね
と書き込んでしまったのです。
毎日家で会っているのに握手会にも
参加する気だったのでしょうか。
一般人のファンを装って書き込みを
するのはかわいらしいですが、柿崎芽実
からしたら困った行動ですね。
本当に父が嫌いなの?
ここからは個人的な推測ですが、
柿崎芽実と父親の関係は相当良いのでは
ないかと思っています。
テレビで「嫌い」と堂々と言えるのは
ある程度の仲があるからのはずです。
特にまだ16歳でアイドルになるという
選択をするには両親のバックアップなし
では不可能です。
父が応援してくれているからこそ、
多少父をdisっても許されると感じている
のではないでしょうか。
深いところでの繋がりを確信している
からこその冗談半分の「嫌い」なのかも
しれませんね。
最後に
けやき坂46(ひらがなけやき)の
最年少メンバー・柿崎芽実の父親は
どうやら芸術家・柿崎順一のようです。
写真などを見ると、芸術家らしいキリっと
した表情をしていますが、愛娘が嫌がる
ほどの溺愛を見せていると考えると
ほほえましいですね。