けやき坂46(現・日向坂46)のキャプテンを
務めている佐々木久美。
顔長いと言われ続けてきた彼女ですが
髪型を変えたことでだいぶかわいく
なりましたね。
佐々木久美
ひらがな欅こと「けやき坂46」
そして現・日向坂46の結成当初
からの1期メンバーの佐々木久美。
乃木坂46などのアイドルが大好きで、
欅坂46のオーディションは存在は知って
いましたが迷った末にスルー。
欅坂46はデビューと同時にテレビ東京で
「欅って、書けない?」という冠番組を
放送しており、佐々木久美はそれを
うらやましく見ていました。
アイドルへの憧れがさらに強くなって
いたところに番組でけやき坂46の募集を
知りオーディションに参加し、見事に
合格しています。
プロフィール
名前:佐々木久美(ささきくみ)
生年月日:1996年1月22日 (22歳)
出身地:千葉県
血液型:O型
身長:166cm
事務所:seed&flower合同会社
身長高い?
身長は166cmです。
女性で166cmはなかなか高いですよね。
日向坂46の平均身長は158.4cmで、
佐々木久美は日向坂46の1期生の中で
最も身長が高いメンバーです。
※2期メンバーの濱岸ひよりも166cm
日向坂46の中では最も大きい佐々木久美
ですが、欅坂46(漢字欅)を見てみると
1番ではなく、ひとりやたらと大きい子が
いることがわかります。
その子の名前は土生瑞穂です。
なんと身長171cmもあるんです。
デカいですね。
さすがに土生瑞穂と並ぶと佐々木久美も
少し小さく見えますね。
高校時代から顔長い
佐々木久美といえば面長の顔が特徴的
ですよね。
高校時代から顔長いといわれ続けてきた
ことでしょう。
前述のとおり身長が166cmもあるのですが
この状態でも顔長いと感じさせるという
ことは、身長が伸びていない子供の頃は
もっと顔が長かったはずです。
顔が長く見えるのは髪型にも原因が?
面長さんにとって前髪をセンターで分ける
ことは禁忌といっていいほどやっては
いけないこと。
もちろん佐々木久美も前髪はしっかり
下ろしており顔の縦の長さが強調され
ないように工夫しています。
しかし問題なのはサイドです。
最近は耳を出していることが多いの
ですが、デビュー当時はときどき耳を
隠すようにサイドを垂らしていました
よね。
これが顔長いと感じる原因です。
小顔に見せるための常套手段ではありますが、
耳や頬を隠すように髪の毛でカバーして
しまえば見える部分の顔の横の長さが
短くなります。
結果的に、縦の比率が大きくなってしまい
顔が長いと感じてしまうわけですね。
また、デビュー当時のストレートの髪は
シルエットが縦長になっており、それも
顔の長さを強調してしまっていました。
画像で比べてみると
縦横は同じ高さなのに現在の佐々木久美の
ほうがやや丸顔に見えませんか?
これは太ったわけでなく、髪型による
ものです。
耳を出して、サイドをカールさせて
シルエットをふわっとさせたことで
髪の毛を含めた全体を縦長から丸に変えた
ことで面長感を減少させたわけですね。
佐々木久美は何頭身?顔の長さはいくつ?
髪型によって感じ方が違うことがわかった
ところで、実際の頭身と顔の長さを
調べてみましょう。
こちらをどうぞ。
※画像クリックで大きくなります
7頭身に少し足らないくらいですね。
ただしこの画像は足が少し曲がっている
ので、きちんと立った状態なら7頭身に
なりそうです。
9頭身モデルが騒がれたりすることで
7頭身は顔が大きく感じてしまいますが、
実は女性の平均は6.9頭身なので極端に
顔が大きいわけではありません。
佐々木久美は女性として平均的な頭身
ということになります。
顔の長さ
身長と頭身がわかったので顔の長さが
計算できますね。
166(身長)÷7(頭身)= 23.7
ということで佐々木久美の顔の大きさは
23.7cmということになります。
女性の平均値は23.1cmなので顔の大きさは
平均よりやや大きいと言えます。
頭身は平均的でも顔が長いということに
なったのは身長が高いからですね。
ちなみに、当記事では顔の大きさを
頭の上からアゴ先までとしています。
いわゆる「全頭高」と言います。
「モデルの顔の大きさ」を表す数字は
頭の上からでなく額からの場合がある
ので比較する際は注意してください。
最後に
日向坂46(けやき坂46・ひらがなけやき)の
佐々木久美は顔長いと言われることが
多いですが、実際に頭身を測ってみると
7頭身ということで極端に顔が大きいと
いうわけではありませんでした。
ただし、面長であることは事実で、
髪型によって顔の長さが強調されている
こともあります。
最近では髪をカールさせたりしているので
だいぶ顔の長さは目立たなくなってきて
いますね。
面長で悩んでいる方は髪型を真似してみる
のもいいかもしれませんね!