けやき坂46(ひらがなけやき)から日向坂46に
改名することが発表されました。
showroomでも涙ぐんでいたキャプテンの
佐々木久美が苦しかった3年間をブログで
振り返っています。
アイドルらしいハッピーオーラ全開に
見えたひらがなけやきも辛い日々が多かった
ようですね。
改名サプライズ 佐々木久美の場合
showroomでは進行を務めていた佐々木久美。
改名の発表ではshowroom配信中であることを
忘れてメンバーで大喜びしていました。
その一方で
ひらがなの名前に愛着があったから
ちょっと寂しい
とひらがなけやきに未練を見せたりして
いました。
また、「いつの段階から日向坂46と
名乗るのか」について
まだちょっとアレだけど・・・
と葛藤を見せています。
最後にちゃんと挨拶したのはいつだったか・・・
あまりに突然の改名だったため寂しさの
感情が強いようです。
最後にひらがなけやき坂46として
ちゃんと挨拶したのがいつだったのかも
覚えていないのです。
とブログで綴っています。
showroomで「いつから日向坂46なのか」
と言っていたのはやはりひらがなとして
しっかりと最後の挨拶がしたいという
想いがあるのでしょう。
やり場のない憤りを感じたこともあった
ブログではけやき坂46としての3年間に
触れています。
最初は受け入れられないことの方が多く、
萎縮してしまっていました。
(中略)
迷うことも悩むことも
やり場のない憤りを感じることだって
たくさんありました。
私はライトなファンなのでひらがなけやきの
表面しか見れておらず、いつも楽しそうに
している印象しか持っていませんでした。
欅坂46のアンダーグループとして早い段階
からテレビ出演や単独イベントなどがあり、
2018年には漢字欅の代役とはいえ日本武道館で
公演したり、「ひらがな推し」や単独アルバム
のリリースなどまさに快進撃といった感じ
でした。
しかしその裏では相当な葛藤があった
ようですね。
たしかに、私たちファンにとっては漢字欅と
ひらがなけやきは全く別のグループですが
知らない人にとって「けやきざか」と
言えば漢字欅をイメージするでしょう。
そのイメージでけやき坂46が登場すれば
「誰?」と思ってしまうのも仕方がない
のかもしれませんね。
これからは日向坂46と名乗ることで
別のグループと勘違いされることも
なくなります。
これからさらに大きくなっていく日向坂が
楽しみですね。
最後に
けやき坂46改め日向坂46のキャプテン、
佐々木久美。
日向坂46への喜びの反面、ひらがなけやき
への愛着や寂しさもかなりあるようです。
私たちが見ていたハッピーな表面だけでなく
苦しんでいた時期があっただけに愛着も
かなり強いのでしょう。
特に佐々木久美はリーダーとして
メンバーを引っ張ってきたので人一倍
その想いが強いようです。
日向坂46としてさらに大きくなる
グループをこれからも引っ張っていって
欲しいですね。