けやき坂46(ひらがなけやき)が日向坂46へ
電撃改名して数日が経過しています。
意外なことにネガティブな思いを抱えている
メンバーが多いようです。
高本彩花もその一人でした(過去形)
改名サプライズ 高本彩花の場合
高本彩花もサプライズのあったshowroom
には出演しておらず、モニターごしに
改名を聞かされています。
あまりの衝撃で何も考えられなくなって
いたようです。
その晩にも答えは出ず、さらに翌日も
何も考えずに過ごそうとしていた中、
電車で偶然聞こえてきた女子高生の
「ひらがなが日向坂になった」という
声で初めて実感したようです。
ブログを更新しているメンバーの中では
1,2を争うレベルで落ち込んでいます。
悲しみの理由1
最大の悲しみは
この瞬間をメンバー全員で迎えることが
できなかった
ということです。
グループ名が変わるというのは本当に
とんでもないことです。
秋元康傘下のグループで活動中に名前が
変わったのはひらがなけやきが初めて
のはずです。
運営やスタッフはもっと手放しで喜ぶと
思ったのでしょうね。
悲しみの理由2
2つめの理由は「けやきざか」でなくなって
しまうことのようです。
私ひらがなけやきが本当に大好きです。
ひらがなへの愛着と、漢字さんが大好きなのと
今までの活動が捨てられるような
気がしちゃってました
ひらがなけやきとして募集されて
ひらがなけやきとしてみんなと一緒に
辛いこともたくさんあって、色んなことを
乗り越えて
やっと色んな方にじわじわとひらがなけやきを
認めて頂けるようになってきました
ひらがなの1つ1つの思い出がどんどん
蘇ってきて
それが全部消えてしまうのは悲しいって
思ってました
一期生だけの頃には握手会も人が少なく
認めてもらえないと感じていた時期が
長かったようです。
私はまだひらがなけやきのファンに
なってから日が浅いので1期生が苦しんで
いた時期を詳しくは知りませんが、
長濱ねるのために作られた下部組織
という側面が強く、さらにそのねるが
兼任解除になった頃などは苦しかったで
あろうことが想像できます。
それでも前へ。
かなりネガティブな気持ちを持っていた
高本彩花ですがそれでも日向坂という
名前には好印象を持っています。
ひらがなとしての思い出を忘れず、
漢字欅のことを好きな自分のまま
がむしゃらに頑張っていくようです。
個人的にはすでにかなりの支持を集めている
ひらがなけやきは日向坂46になっても
そのままのペースで走っていけるように
感じるのですが、メンバーの多くは
「イチからやり直す」という印象を持って
いるようですね。
「認めてもらえないかも」などと
後ろ向きな感情が見え隠れしていますが
たぶんその杞憂も3月5日6日のカウントダウン
ライブまででしょう。
もう最初の頃とは違います。
ライブも行きたい人全員が参加できる
ような当選率の高いものではなくなって
います。
日向坂46は最初から大勢のファンに
囲まれてスタートするのは間違いありません。
最後に
ひらがなけやき改め日向坂46の高本彩花。
改名についてかなりネガティブになって
いたようです。
たしかに、高本彩花の言うように大事な
発表だったのでメンバー全員のいる場で
行うべき内容だったような気がします。
ですがひらがな時代のことがなくなったり
またまばらな握手会になったりすることは
ありえませんよね。
難しいことは考えず、日向坂として
今まで通りハッピーオーラを撒き散らして
ほしいと思います。