フジテレビ「モトカレマニア」の第5話では温泉旅行から帰ってきたユリカをアパートの前でマコチが待ち構えていました。
しかしユリカと一緒に見知らぬ男性が登場します。
困惑し誰何するマコチに「カケルです」と名前だけ名乗っています。
このカケルを演じる俳優は誰でしょうか。
調べましたのでご覧ください。
カケル役の俳優は誰?
柿澤勇人です。
祖父の清元榮三郎と曾祖父の清元志寿太夫は人間国宝です。
祖父が三味線奏者、曾祖父は浄瑠璃の語り手です。
柿澤勇人自身は劇団四季に所属し、ライオンキングの主演・シンバ役などを務めています。
劇団四季退団後も舞台で活躍し、ミュージカル版「デスノート」の夜神月などを演じてきました。
プロフィール
名前:柿澤勇人(かきざわはやと)
生年月日:1987年10月12日(32歳)
出身地:神奈川県
身長:175cm
血液型:B型
事務所:ホリプロ
カケルは彼氏?それとも兄弟?
フルネームは源翔です。
兄弟ではなく元カレの一人です。
別れた後で「ユリカが大切な人だった」と気付き、ユリカの温泉旅行中に連絡してきました。
第5話時点では具体的なことは何も描かれておらず、ユリカの荷物を持ってアパートまで送っていました。
カケルは「マコチを忘れさせてやる」と宣言してユリカと交際を迫ります。
6話からの第2章ではこの三角関係が描かれるようです。
山下さんはユリカのことも気になってはいたようですが、結局第5話でむぎちゃんとよりを戻せたことでユリカへの気持ちは消えてしまっています。
最後に
フジテレビ「モトカレマニア」の第5話ラストで登場したユリカと一緒にいたカケルという男性を演じた俳優は柿澤勇人です。
カケルはユリカの元カレで、ヨリを戻そうと温泉旅行中に連絡してきました。
現在もまだマコチのことを引きずっているユリカを振り向かせようとしています。
第2章ではチロリアン不動産に乗り込み、マンション探しを名目にマコチとやりあうことになります。
これまでのマコチのクズっぷりをみるとカケルを選ぶべきという声もわかりますが、ユリカはこれまでの元カレを「ハズレばっかり」と称し、マコチを「逃した魚は大きかった」と言っていました。
つまりカケルはあのマコチよりも酷い男ということになります。
どれだけクズなキャラクターなのか、第2章が楽しみですね。