フジテレビドラマ「モトカレマニア」のマコチは6LDKの高級タワーマンションに同棲しています。
第1話では早々に同棲相手が女性であることが明かされ、さらには一緒のベッドで寝ているシーンまで登場しました。
もうユリカには可能性はないのでしょうか。
当記事は原作漫画を基にしたネタバレが含まれます。
お気を付けください。
サクラさん
マコチが同棲している相手のサクラさんとは「丸の内さくら」のことです。
原作を知らない人には意味がわからないかもしれませんが、第1話ですでに登場しています。
ユリカが読んでいた小説「がんばらなくてもそばにいて」(通称・がんすば)の著者です。
演じている女優についてはこちらもご覧ください。
6LDKの高級タワーマンション
丸の内さくらは「がんすば」が大ヒットしたことで突然大金が入り、税金対策のためにマンションを購入する必要ができ、不動産屋チロリアンに物件を探しに来ました。
そこで対応したのがマコチです。
現在住んでいる物件を紹介した際に半分冗談で「間借りさせてほしい」と言ったことで同居することになりました。
マコチは1室をシェアさせてもらっている
同棲と表現されていますが、実際には丸の内さくらのマンションの1室をシェアさせてもらっている状態です。
つまりヒモのようなものです。
なぜ一緒のベッドに?二人は恋人?
冒頭の時点では二人の間に恋愛感情はありません。
厳密に言えば丸の内さくらはマコチに強い関心がありますが、マコチ側は何とも思っていません。
同じベッドで寝ているのは、過去に丸の内さくらがうなされている際に添い寝をしたことで治まったことが理由です。
その一件以降一緒に寝るようになったのです。
上述の通り二人は恋愛関係ではないため同じベッドで寝ていますが一線は越えていません。
最後に
フジテレビドラマ「モトカレマニア」のマコチは6LDKの高級タワーマンションにすんでいます。
しかも女性と同棲しています。
第1話ラストでは同居女性と同じベッドで寝ていますが二人は恋愛関係ではありません。
マコチは女性の気持ちを理解することができないようで、ユリカや丸の内さくらは振り回され続けています。