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逃げてもいい という言葉を勘違いしている人が多い 全てから逃げたらそりゃ人生終わるよね

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ネット上では「逃げてもいいんだよ」という言葉をよく口にしている人がいます。

 

この言葉が苦しんでいる人を助ける可能性がある反面、「逃げたら今よりもっとひどい状況になるのに無責任だ」と反論している人もいます。

 

この「逃げてもいいんだよ」は言葉足らずです。

 

だから話がかみ合わないんです。

 

 

 

逃げてもいいんだよ

 

私は「逃げてもいいんだよ」と思う側です。

 

ただし、全てから逃げていいとは思っていませんし、逃げた先で何もせず自堕落な生活をしていいとも思っていません。

 

逃げるべきなのは、パワハラやイジメなどの無意味で理不尽な地獄です。

 

一方で、自分がどうしてもやりたいというものがあるのであれば、多少の問題・苦労・苦痛には耐えるべきだとも思います。

 

この世は自分を中心には回っていないので、全てにおいて自分に都合がいい環境というのは存在しません。

 

何を重視し、何なら妥協できるかを考えましょう。

 

 

逃げた場合に失うもの

 

日本では、未だに学歴社会と終身雇用的な年功序列が根強く残っており、学校を中退した場合は就職で苦労しますし、会社を辞めてニートをすると空白期間により再就職が難しくなります。

 

ほとんどの場合、逃げる前の場所には戻ることができません。

 

これが「逃げた場合に失う可能性があるもの」です。

 

 

逃げた場合に得られるもの

 

何から逃げるかに寄るので一概に言えませんが、「平穏」は手に入るでしょう。

 

理不尽な問題から逃れられれば、心が安定し正しく物事を考え行動することができるようになると思います。

 

「心と体の健康」と「正しい判断力」が逃げた場合に得られるものと言えそうです。

 

 

メリットとデメリット、どちらが大きいか

 

逃げた場合に失うものと得られるもの、どちらが大きいかは人によって異なります。

 

「人生を終わらせることでその状況から脱したい」とまで考えているのであれば、おそらくは逃げた方がいいでしょう。

 

「毎日忙しくて大変だ。ここから逃げて日がな一日YouTubeでも見て過ごしたい」という人であれば、逃げないほうがいいでしょう。

 

ただ、逃げるべきかの判断は、他人が決める事ではありません。

 

自分自身が決めましょう。

 

 

逃げてもなんとかなる

 

「逃げてもいいんだよ」に否定的な人は「逃げた先は地獄が待っている」と口にします。

 

確かにそうでしょう。

 

未知の世界へ行くのは不安が多いですし、多くの場合逃げる前と同じ収入を得るのは難しいです。

 

ですが、生きていくだけならどんな状況でもなんとかなります。

 

今の時代、会社に所属しなくても生活費を稼ぐ方法なんて星の数ほどあります。

 

才能がなくても自分一人が生きるだけの収入なら努力次第でどうとでもなります。

 

努力は必要です。

 

逃げた先で新しいことをするのなら、スキル・技術が未熟なのでそれを学ばなくてはなりません。

 

会社に所属しないのなら、雑務の大半を自分でやらなくてはならないです。

 

上司も先輩もいないなら、お金を払って技術を学ぶ必要があるかもしれません。

 

逃げた先に桃源郷はありません。

 

ただ、逃げる前にあったパワハラやイジメのような地獄はない可能性が高いです。

 

逃げた先でまたパワハラ・イジメがあったら、もう一度逃げれば大丈夫です。

 

努力して状況を改善していく世界か、パワハラ・イジメのような理不尽な地獄で耐え忍ぶか。

 

それは、あなたが決める事です。

 

 

最後に

 

「逃げていいんだよ」という言葉は賛否両論です。

 

賛否両論で口論になるのは「逃げた後にどうするか」という条件がないからだと感じます。

 

逃げた後遊び呆けるのなら大変なことになります。

 

逃げた先で努力を重ねるつもりなら、なんとかなります。

 

逃げる理由によりますが、命や心を失う可能性があるのなら、なんとかして逃げてください。

 

ただ、繰り返しますが逃げた先には桃源郷はありません。

 

逃げた後には逃げる前とは異なるタイプの努力が必要となるでしょう。

 

それを許容できる人は逃げましょう。

 

 

 

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