TBSドラマ「グランメゾン東京」が最終回を迎えました。
実は私はキムタクのあの演技があまり好きではなかったのですが、気が付けば夢中になり最終回まで観てしまいました。
相手のことを考えていてもそのことを口に出さない尾花夏樹をかっこいいという評価をしている人は多いですが私はあの手の本心を口に出さない人はやっぱり苦手です。
それはそれとして、最終話前に丹後学の代わりにメインのシェフになった結月聡が連れてきた赤メガネのスーシェフを演じた俳優を調べましたのでご覧ください。
結月聡役についてはこちらもご覧ください。
gakuにやってきた赤メガネのスーシェフを演じた俳優は誰?
上杉柊平です。
ヒップホップユニットのKANDYTOWNにも所属しています。
俳優としては朝ドラ「とと姉ちゃん」や「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第5期などに出演しています。
最近では日テレドラマ「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」に元探偵と偽っていた元ニートの根岸俊役で登場しました。
チートでは探偵能力が高い人物で、いつも飄々としている役でした。
私はチートも全話見ていたのですが根岸俊と今回のシェフが同じ人物だと気づきませんでした。
プロフィール
名前:上杉柊平(うえすぎしゅうへい)
生年月日:1992年5月18日(27歳)
出身地:東京都
身長:185cm
血液型:B型
事務所:研音
武野浩介、売上金を着服する
gakuの新しいシェフである結月聡が勝手に連れてきたスーシェフです。
結月とともに無茶苦茶な指示を出し、他のシェフが集団ボイコットをしました。
武野浩介は動じず、それどころか条件と違うからと言ってレジから勝手に「退職金」を持って行ってしまいました。
働いていたのは1週間程度なのに退職金は出るのでしょうか。
オーナーと話し合いもせずに勝手に退職しているので退職金に関しての話し合いもしていないはずです。
ただの窃盗ですよね。
フレンチのシェフではよくあること?
フレンチのシェフは何か問題があるとすぐに辞めたりするのは当たり前なのでしょうか。
思い返してみれば、グランメゾンのギャルソンである京野陸太郎もgakuからグランメゾンへ突然お店を変えていますし、gakuのスーシェフ・柿沼もいつの間にかグランメゾンで働きだしたと思ったらウニの仕込みをせずに無断で早退した挙句gakuで働き始めました。
ホテルのビュッフェでパティシエをしていた松井萌絵も突如グランメゾンにかかりっきりになり、そのままグランメゾンで働きだしています。
同じくホテルのビュッフェで働いていた平古祥平も突然ビュッフェを辞め、グランメゾンで隠れながら働いています。
まるで大学のサークルのようなノリですね。
一般的な企業であれば引継ぎなどを考えたら辞めることを伝えてから1か月程度は時間が必要です。
フレンチレストランのシェフともなれば、人数も少ないですし突然辞められたら困りますよね。
フレンチレストランではこういういい加減なことがまかり通っているのでしょうか。
ドラマだから退職・就職にシーンを端折っているだけなのでしょうか。
最後に
TBSドラマ「グランメゾン東京」最終話に登場したgakuにやってきた赤メガネのスーシェフを演じたのは上杉柊平です。
同時期に放送されていた日テレドラマ「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください」で対詐欺師特別組織に所属する根岸俊を演じた俳優です。
メガネをかけているせいかもしれませんが、全く雰囲気が違っていてわかりませんでした。