日テレ「同期のサクラ」で新人研修時代から
サクラを見守っている人事部長の黒川森雄を
演じる俳優は誰でしょうか。
調べましたのでご覧ください。
黒川森雄役の俳優は誰?
椎名桔平です。
大ヒットした2019年冬ドラマ「3年A組」に
郡司刑事役で出演していましたね。
テレ朝の60周年記念ドラマ「白い巨塔」の
船尾徹役でも話題になりました。
優秀な人や偉い人を演じるイメージが
強い俳優ですね。
プロフィール
名前:椎名桔平(しいなきっぺい)
本名:岩城正剛(いわきまさよし)
生年月日:1964年7月14日(55歳)
出身地:三重県伊賀市
身長:180cm
血液型:B型
事務所:スターダストプロモーション
黒川森雄とは
花村建設の人事部長です。
新人研修でサクラの上司となり、
その後10年間見守ることになります。
新入社員たちにとって最初の上司は
「会社そのもの」であり、学生の頃には
会うことのなかった「大人」でもあります。
優しいだけでなく社会人として厳しい
態度を見せることもあり、ときには
理不尽とも思える行動で敵対することも
あるようです。
椎名桔平、意気込みを語る
日テレの公式サイトではドラマ出演の
意気込みを語っています。
かなり長文でこのドラマに対する期待が
感じられます。
この度は、黒川という人事部長の役を
やらせて頂くことになりました。
もともと建築には興味があり、今でも
都心のビルを見上げては「どうやって
こんな高いものが作れるんだろう?」と
子供のような気持ちになります。
黒川は、そんな素朴な気持ちを忘れず、
しかし、会社のために大人としての役割を
担っていこうとする人だと考えています。
遊川さんとは以前、スペシャルドラマで
ご一緒させて頂きました。
独自の視点を持ち、人や社会の本質を
描き切ることの出来る方と思っています。
今回初めて、連続ドラマでご一緒出来る事を
とても嬉しく思います。
会社勤めの経験が無い私には、「同期」
という感覚がありません。
今回の若い方たちに対して、そんな無い
ものねだりの様な羨ましさを抱きながら、
「同期」とは?或いは仲間、人、社会、
人生とは、、、と思いを巡らせていきたいと
考えてます。
引用:日テレ 同期のサクラ公式
遊川さんとは
コメント内の「遊川さん」とは
脚本家の遊川和彦のことです。
遊川和彦は「過保護のカホコ」の脚本も
担当しました。
ネーミング規則が同じなので何らかの
つながりがあるかもしれませんね。
新人研修でパワハラ
新人研修の最終週で行われた模型の社長賞発表時、社長の判断に異を唱えたサクラに対し「会社に異を唱えたのなら本採用を取り消すこともできる」と言い出します。
クビをちらつかせて操ろうとするのは完全にパワハラですよね。
ちなみに初日の社長のあいさつでは「社長にも気兼ねなく意見してほしい」としていました。
なお、その後新入社員たちの配属発表時にはサクラの配属先を言わず、女性社員から指摘された後は「彼女はクビだ」と言い出します。
それは冗談だったそうですが人事部の部長が新入社員に言う冗談としては笑えません。
これも完全にパワハラです。
「冗談のつもりだった」とか「和まそうと思った」といえば許されると思ったら大間違いです。
最後に
日テレ「同期のサクラ」でサクラたちの
上司となる黒川森雄役を演じるのは
椎名桔平です。
新人研修の時から10年後まで上司として
サクラを見守ります。
優しくするだけでなく、理不尽な言動を
したり厳しく叱責することもあるようです。
味方ではないのかもしれません。