フジテレビドラマ「悪魔の弁護人」の第1章の被告人・津田亜希子には二人の娘がいます。
長女の美雪ちゃんがかわいいとネットで話題になっていますね。
演じている子役は誰でしょうか。
調べましたのでご覧ください。
なお、当記事では原作小説を基にしたネタバレが含まれています。
お気を付けください。
津田美雪を演じた子役は誰?
豊嶋花です。
まだ12歳ですが1歳から芸能活動をしているため芸歴11年の大ベテランです。
朝ドラ「梅ちゃん先生」「あまちゃん」「ごちそうさん」でヒロインなど重要なキャラクターの幼少期を演じています。
ほとんど赤ちゃんだった頃から芸能活動を続けており今でもちゃんとかわいく成長しているというのは珍しいケースですね。
このまま成長して女優としても活動してほしいですよね。
プロフィール
名前:豊嶋花(とよしまはな)
生年月日:2007年3月27日(12歳)
出身地:東京都
身長:152cm
血液型:O型
事務所:スターダストプロモーション
津田美雪をネタバレ
ここからは原作小説を基にネタバレしていきます。
津田亜希子のエピソードは原作小説では第2巻にあたる「追憶の夜想曲」です。
1冊分をドラマは2話にまとめるのでかなり端折った内容になっています。
ですので美雪ちゃん関連についても一部ドラマと原作では異なることがあります。
ドラマ第1話ではパジャマ姿だった美雪ちゃんですが、実はひきこもり状態になっています。
原因は父が亡くなったことによる精神的なショックです。
・・・と、思われていました。
真実
実際に父が亡くなった頃からひきこもっているのですが、原因はもう少し複雑です。
というのも、この事件の真犯人は美雪ちゃんだからです。
第1話で争点の1つとなっていたあのパッケージは津田亜希子ではなく美雪ちゃんに使用されたものです。
ただし、使用した相手は父親の伸吾ではありません。
祖父の津田要蔵です。
金に困っていた父親の伸吾は美雪ちゃんを実の父親に「売った」のです。
美雪ちゃんは父親に裏切られたショックで犯行に及んでいます。
正直、原作小説でこの内容を読んだときは創作であるとわかってはいましたが気持ち悪くなりました。
内容が内容だけにドラマではマイルドになるものと思っていましたが、第1話では早々にパッケージが話題になり、しかも御子柴礼司の過去の事件も明かされてしまいました。
美雪ちゃんの悲劇も描かれるのでしょうか。
ドラマもほぼ原作のままの結末になりましたね。
視聴者からは案の定「フィクションであっても気持ち悪い」という感想が上がっています。
ただ、
最後に
フジテレビドラマ「悪魔の弁護人」の第1話・第2話に登場する津田亜希子の長女・美雪ちゃんを演じた子役は豊嶋花です。
まだ小学生だそうですがやや大人びたかわいらしい女の子ですよね。
「悪魔の弁護人」ではこの美雪ちゃんはとんでもない目にあっており、限界を迎えたことで父親を手にかけています。
原作小説での虐待の内容があまりにも凄惨なのでドラマでは緩和されるものと思っていましたが第1話でその伏線となるパッケージが話題となっていました。
第2話では美雪ちゃんのシーンが描かれるのかもしれませんね。
なおこのドラマはフィクションです。
現実に起きたどんな事件や虐待とも無関係です。