フジテレビドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司」に登場する、非常識すぎる弁護士・御子柴礼司を演じている俳優は誰でしょうか。
調べましたのでご覧ください。
なお、当記事の後半にはドラマ内で明かされることになるであろう御子柴礼司の過去についてのネタバレがあります。
ご注意ください。
御子柴礼司役の俳優は誰?
要潤です。
デビュー作は2001年の「仮面ライダーアギト」での氷川誠(仮面ライダーG3)役です。
要潤以前のライダー俳優たちは有名になると隠す傾向がありましたが、要潤は仮面ライダー出身の俳優であることを誇りに思っているようです。
小学校から陸上競技をしており、オリンピックを目指すほどでした。
しかし高校3年生の地区大会で400メートルハードルで転倒したことがトラウマとなり、それ以来ハードルを飛び越えることが出来なくなってしまったようです。
プロフィール
名前:要潤(かなめじゅん)
生年月日:1981年2月21日(38歳)
出身地:香川県三豊市
身長:185cm
血液型:A型
事務所:フリップアップ
御子柴礼司とは
「悪魔の弁護人」と呼ばれています。
その理由は「普通の弁護士はやらないような方法で弁護をするため」です。
どんな罪状で起訴をされても執行猶予を勝ち取るとされており、その手法は証言者や被告人の家族を金で買収するというグレーな方法を取ります。
そのため、弁護費用は一般的な相場より極端に高い額を要求しています。
御子柴礼司の過去をネタバレ
ここからは原作小説を基にしたネタバレが含まれます。
ドラマでも予告の時点で御子柴の過去が匂わされています。
ドラマのネタバレにもなりますのでご注意ください。
御子柴礼司の本名は園部信一郎です。
14歳の頃に幼女をターゲットにした凄惨な事件を起こしています。
医療少年院に送られており、出所時に御子柴礼司という名前に改名しています。
園部信一郎を演じた子役についてはこちらもご覧ください。
最後に
フジテレビドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司」で主人公の御子柴礼司を演じる俳優は要潤です。
御子柴礼司はグレーな方法を使って被告人の執行猶予を勝ち取る弁護士として犯罪者たちには有名です。
御子柴礼司自身、14歳の頃に凄惨な事件を起こしたという過去があります。
弁護士になってからも原作小説ではいくつかの罪を重ねています。
ドラマ版ではどうなるのでしょうか。
フジテレビの「オトナの土ドラ」枠は前回の「リカ」もそうですがエグい原作を持ってくることが多いですよね。
深夜枠ということもあり、(原作程ではないとはいえ)キツい描写も多い放送枠です。
御子柴礼司の過去の事件は小説で文字として読んだだけでも目をそむけたくなりました。
映像でどこまで再現するかわかりませんが、物語を破綻させない程度にマイルドにしてほしいです。