フジテレビドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司」の第1章で御子柴が弁護する津田亜希子の次女・津田倫子を演じる子役は誰でしょうか。
母が父を刺殺するというトラウマ級の事件があったにもかかわらず明るく振る舞っている女の子です。
いつもムスっとしている御子柴礼司にも懐いて弁護士事務所に遊びに来るようになります。
なお、当記事は原作小説を基にした記述が含まれています。
一部ドラマ版とは設定が異なる可能性がありますのでご注意ください。
津田倫子を演じる子役は誰?
本保佳音です。
雪印の6PチーズのCMで踊っていたのが話題になった子役です。
公式サイトがあまり情報を公開していないので活動歴がわかりにくいですが、NHKスペシャル 未解決事件 File.06「赤報隊事件」に出演経験があります。
ちなみに6PチーズのCM動画はこちらです。
引用:YouTube 雪印メグミルク公式チャンネル
プロフィール
名前:本保佳音(ほんぽかのん)
生年月日:2004年4月27日(5歳)
身長:100cm(成長中)
事務所:テアトルアカデミー
津田倫子とは
御子柴礼司が弁護する被告・津田亜希子の次女です。
父が亡くなり母が捕まっているため、自宅では姉の美雪と二人で暮らしています。
まだ6歳ですがとてもしっかりした子で、食事や掃除などの家事をこなしています。
トラウマ級の事件があったにも関わらず明るく振る舞っています。
原作では周囲の大人たちから情報を得て一人で御子柴弁護士事務所にやってきています。
常に仏頂面の御子柴になぜか懐いており、御子柴自身も邪険に扱えず困惑しています。
制作裏話
倫子役を演じる本保佳音は明るい性格で、御子柴礼司役の要潤に懐いており「遊んで~」とアピールしたりしているそうです。
御子柴礼司は「悪魔の弁護人」として作中で滅多に笑顔を見せない役です。
要潤は切り替えに苦労しているようです。
最後に
フジテレビドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司」の第1章で御子柴が弁護する津田亜希子の次女・倫子を演じる子役は本保佳音です。
倫子も演じている本保佳音もとても明るい子です。
凄惨な事件は中盤から後半でとんでもない結末に舵を切ることになります。
滅入るようなドラマの唯一の清涼剤になりそうですね。