フジテレビドラマ「悪魔の弁護人」で御子柴弁護士事務所の事務員として働きだす日下部洋子とルームシェアしている桜葉あすみを演じる女優は誰でしょうか。
原作には登場しないオリジナルキャラクターです。
桜葉あすみは新聞記者です。
御子柴礼司自身は守秘義務をしっかり守りますが、事務員の日下部洋子は大丈夫でしょうか。
ルームシェアで仲良くしているうちについポロっと余計なことを喋ってしまいそうですね。
桜葉あすみ役の女優は誰?
玄理です。
ヒョンリと読みます。
読み方から推測できるように、韓国籍の女優です。
両親が共に韓国人のいわゆる「在日韓国人」です。
ちなみに「在日」および「在日韓国人」は差別用語ではありません。
芸能人に対して「こいつは在日」など悪口として使われることがありますが「在日」というのはあくまで日本にいる外国人を指す単語であり蔑称ではありません。
また、当然ながら在日韓国人の全員がクレイジーなわけではありません。
声の大きな一部の人があまりにもあんまりなことになっているため、全員がおかしいと思ってしまいがちですね。
ちなみに玄理は日本生まれということもあり、日本語はネイティブレベルで喋ることができます。
その他、英語と韓国語もネイティブレベルのようです。
最近ではNHKの「ミストレス~女たちの秘密」で旦那が子どもを作りにくい体だと判明して職場の後輩と不倫をする役を演じました。
過去には大河ドラマ「八重の桜」や朝ドラ「まんぷく」にも出演経験があります。
プロフィール
名前:玄理(ひょんり)
生年月日:1986年12月18日(32歳)
出身地:東京都渋谷区
国籍:韓国
身長:168cm
血液型:B型
事務所:ヒラタオフィス
桜葉あすみとは
御子柴弁護士事務所で働く日下部洋子とルームシェアをしている女性です。
仕事は新聞記者で、よりにもよって司法担当です。
原作には登場しないドラマオリジナルのキャラクターです。
御子柴礼司にとって味方になるのか敵になるのか気になりますね。
味方となって世論を誘導してくれるなら心強いですが、御子柴を悪魔の弁護士として糾弾する立場だとすると日下部洋子からオフレコな話を聞いて記事にしてしまいそうです。
原作では日下部洋子はやや杓子定規なところはありますが健気に御子柴のもとで働いています。
全方面に敵を作ってしまう御子柴にとって数少ない味方です。
できれば日下部洋子には敵に情報を漏らすキャラにはなってほしくないですね。
最後に
フジテレビドラマ「悪魔の弁護人」で御子柴弁護士事務所の事務員をしている日下部洋子(演:ベッキー)とルームシェアをしている桜葉あすみを演じる女優は玄理です。
司法担当の新聞記者です。
ドラマオリジナルキャラクターなので放送前段階では御子柴の敵か味方かわかりません。
原作の日下部洋子は御子柴の数少ない味方なので、できれば桜葉あすみにも御子柴側でいて欲しいですね。