フジテレビドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」で御子柴礼司の敵である次席検事の岬恭平を補佐している事務官の横山紗矢を演じる女優は誰でしょうか。
クールなたたずまいがかっこいいですね。
優秀な人物のようで、岬恭平が疲れたり悩んでいることを看破し気遣っています。
ちなみに原作小説では同じ「横山」という事務官が登場しますが男性でした。
検察事務官・横山紗矢役の女優は誰?
田中こなつです。
朝ドラ「ウェルかめ」で主人公の幼馴染・笹原綾役を演じた女優です。
近年は「アンナチュラル」や「健康で文化的な最低限度の生活」などにゲスト出演しています。
今回は出番は少ないながらもレギュラーです。
プロフィール
名前:田中こなつ(たなかこなつ)
生年月日:1988年9月16日(31歳)
出身地:東京都
身長:160cm
検察事務官とは
横山紗矢は検察事務官です。
検察庁の事務をする職です。
検察官を補佐する役目で、基本的に検察官には一人以上の事務官が随行します。
事務だけでなく捜査も行うことがあるようです。
具体的には被疑者の取り調べや令状請求、鑑定の依頼などが主な任務です。
原作での横山事務官
前述の通り、原作での横山事務官は男性です。
フルネームは横山順一郎です。
岬恭平検事の補佐をしており、疲れた際や悩んでいる際に声をかけることがあります。
岬次席検事を検察官の鑑として尊敬しており、些細な言動にも注目しています。
岬恭平は正義執行のために全力で職務を全うしており、横山事務官は「歴代の次席検事殿はもう少しお仕事を調整されていました」と暗に「もう少しサボってもいいのでは」と気遣っています。
最後に
フジテレビドラマ「悪魔の弁護人」の岬恭平次席検事の補佐をしている横山紗矢という検察事務官を演じる女優は田中こなつです。
原作では横山事務官は男性でしたが女性比率が低くなるために変更となったようです。
御子柴陣営も事務員の日下部洋子が女性とルームシェアしています。
原作では登場しなかった女性キャラクターが増えていますね。