トレース~科捜研の男 第9話のあらすじをネタバレ!介護疲れの無理心中の真相とは?

      2019/01/12

 

当記事は「トレース~科捜研の男」の

原作漫画のあらすじです。

 

現実の人物・団体・事件とは一切関係が

ありません。

 

また、フジテレビのドラマとは設定や

登場人物等がやや異なっています。

 

とはいえドラマでのネタバレが含まれる

可能性もありますのでご注意ください。

 

前回のあらすじはこちらです。

トレース~科捜研の男 第8話のあらすじをネタバレ!ノンナの一日 カンナ初登場!

 

 

第9話ではこれまでとは違ったタイプの

事件が発生しています。

 

これまでの陰鬱な事件は我々善良な市民には

直接関係のない話でしたが、今回の内容は

親を持つ全ての人に発生する可能性が

あります。

 

ぜひ自分がその立場だったらどうするか?

という観点で読み進めてみてください。

 

 

事件発覚

 

荒川区の公園である朝、男性が犬の散歩を

していたところ木の枝にロープを使って

首をくくっている男性が発見されました。

 

また、現場近くの男性の自宅には母親と

見られる80代の女性の遺体が見つかって

います。

 

現場の状況から無理心中の可能性が

高いとみて調べが進められています。

 

男性は母を自宅で介護しており、

劇中のワイドショーでは在宅介護を

苦にしての無理心中ではないかと

話題になっています。

 

 

男性の評判

 

50歳の男性の名前は本田正彦です。

周囲からの評判が悪く、

 

「凶暴で身勝手」

「警察沙汰になることが多かった」

「刑務所に入っていたことがある」

「仕事をしていない」

「親の年金で酒とギャンブルをしていた」

 

などなど、とにかく悪い噂ばかり

でした。

 

科捜研

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ワイドショーでは介護疲れということで

同情的に報道していますが荒川警察署の

捜査官である巡査部長・猪瀬は「ろくでも

ない男の身勝手な犯行」だと言いながら

鑑定資料を持ち込みます。

 

いつものように真野礼二は

君の主観や憶測は聞いていない

とピシャリと遮り、客観的な事件概要

のみを尋ねます。

 

 

事件概要

 

公園で本田正彦が首をくくっているのが

発見され、次いで自宅にいた正彦の母の

絹代の遺体が見つかっています。

 

遺体には首に手で絞められた跡があり

ました。

 

ともに死後5時間から8時間経過して

おり、遺書のようなものは見つかって

いません。

 

 

鑑定目的

 

警察は無理心中だと見ていますが、

第三者が関与していないことを断定

するために鑑定が行われています。

 

つまり息子である本田正彦とその母の

絹代以外のDNA型が出なければ

OKということになります。

 

 

鑑定資料

 

鑑定するものは母・絹代の爪の付着物と

胃の内容物です。

 

爪の付着物は首を絞められた際に抵抗

したことで絞めた人物の皮膚が付着

している可能性があるためです。

 

 

鑑定結果

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胃の内容物は、母のものはネギと

茶色い塊、息子は黒いモヤモヤした

ものと米粒でした。

 

なお、胃の内容物で外見から判別できない

ものは火で炙って臭いを嗅ぎます。

 

人の胃の中にあったものを直接嗅ぐのは

勇気が要りますね。

 

ノンナもドン引きしています。

 

なお、今回の鑑定でも真野礼二とノンナ

意外の科捜研メンバーも臭いを嗅いだ

ものの結果的に「種別不明のタンパク質片」

ということになりました。

 

一方、母・絹代の爪からは本人のDNA型

しか検出されていません。

 

これは絹代が抵抗をしていなかった

ことを示しています。

 

 

本田正彦の足取り

 

死亡推定時刻の4時間前、ひとりで

コンビニに行きネギトロの軍艦巻きを

1パック購入しています。

 

当時の本田正彦の所持金で唯一買える

お寿司だったようです。

 

 

現場周辺の聞き込み

 

現場では本田正彦の中学の同級生が

手を合わせていました。

 

荒川署の猪瀬が話を聞いています。

 

この男性が最後に本田正彦に会ったのは

3ヶ月前のことでした。

 

無職の本田とは男性の奢りでたまに

飲みに行く間柄とのことです。

 

その日、本田はだいぶ荒れておりかなり

お酒を飲んでいました。

 

どうやら医者にあと半年の命だと宣告

され、余命がないことで自分の生き方を

後悔しているようです。

 

本田は結婚しておらず、ほかに兄弟も

いないため母親の介護をできる人が

いなくなります。

 

自分があと半年の命だと母親に話したところ

ボケているはずの母親が一瞬正気に戻り

お前が死ぬなら私も殺しておくれ

と語りだします。

 

それを聞いた本田は改めて自分の生き方を

強く後悔し、お酒でフラフラになり

ながらも何度も母親への謝罪の言葉を

呟いていたのでした。

 

 

ノンナの想像

 

本田正彦は最後のお金でネギトロの軍艦巻きを

買い、母への最後のプレゼントとしました。

 

母はネギトロだけを食べ、何も食べていない

息子にシャリを食べさせたのです。

と、ノンナは想像しています。

 

それを聞いた真野礼二は「全部想像だ」と

切捨てますが、ノンナは「せめて親子の

愛情があったんだって思いたいじゃないですか」

と答えます。

 

次回へ続きます。

 

 

個人的感想

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なんとも報われない話ですね。

 

結局、捜査官が想像していた「息子による

自分勝手な無理心中」ではなかったわけですが

自分勝手に生きてきた息子が改心しようと

したときには残された命はあとわずか

だったわけです。

 

もし自分があと半年の命だと言われたら。

 

そしてそのときに母親に介護が必要な状態

だったとしたら。

 

想像するだけでも胸が苦しくなるような

絶望的な状況ですね。

 

 

最後に

 

フジテレビ「トレース~科捜研の男」の

原作漫画・第9話のあらすじでした。

 

珍しく1話完結のストーリーとなって

います。

 

どうしようもない状況に陥った親子の

物語でした。

 

これまでの事件とは違い、自分も当事者に

なる可能性のある話なだけに考えさせられる

内容ですね。

 

 

次回へ続きます。

トレース~科捜研の男 第10話のあらすじをネタバレ!孤独死老人の息子は復讐相手?!

 

 

 

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