TBSドラマ「テセウスの船」の主人公、田村心(シン)の幼少期を演じた子役がかわいいと話題になっていますね。
演じている子役を調べましたのでご覧ください。
また登場するのでしょうか。
原作漫画に忠実に展開されていくのであれば、残念ながら今回のような回想シーンのみの出演になりそうです。
シン(竹内涼真)の幼少期を演じる子役は誰?
高木波瑠です。
2クール前の同じ時間のドラマ「ノーサイドゲーム」にもラグビー部のキャプテンを応援する高橋雄太役で出演しています。
2018年のBEST KIDS AUDITIONでグランプリを受賞した子役で、2020年度の「小学一年生」モデルのグランプリも受賞しています。
高木波瑠くん自身も2020年の4月で6歳になります。
今後が楽しみすぎる子役ですね。
プロフィール
名前:高木波瑠(たかぎはる)
生年月日:2014年4月1日(5歳)
出身地:東京都
身長:107cm(成長中)
事務所:スペースクラフトジュニア
今後も登場する?
ドラマが原作漫画と同じストーリーなのであれば、幼少期のシンが登場するシーンは回想以外に存在しません。
第1話で早々にタイムスリップをしましたが、1989年時点ではまだシンは生まれていません。
家のラクガキを消していた回想シーンは事件が起きた数年後の世界のようですね。
シンはこの後一度現代(2020年)に戻り、再度タイムスリップをします。
ですが2度目のタイムスリップの先も1989年の音臼小学校の事件の発生前です。
大人のシン(竹内涼真)と幼少期のシン(高木波瑠)が一緒にいるシーンはないでしょう。
回想シーンでの登場は可能性あり
高木波瑠の公式サイトでは「第1話ゲスト」とはなっていません。
今後の話の展開でシン(竹内涼真)が自分の過去の生い立ちを思い起こすシーンは何度もありそうですね。
このドラマは1989年の世界がメインで時々2020年の現代に戻ったりします。
残念ながら高木波瑠くんが演じるシンが生きている時代にタイムスリップすることはないため、長時間の出演は難しそうです。
最後に
TBSドラマ「テセウスの船」の主人公、シン(竹内涼真)の幼少期を演じる子役は高木波瑠です。
ドラマ本編はシリアスで重い内容ですが、高木波瑠くんが登場したシーンでは「かわいい」という声が多く上がりました。
原作漫画通りに物語が進むのであれば高木波瑠くんが本編に登場することはありませんが、視聴者の「かわいい」の声が大きければ回想シーンが増えるかもしれませんね。