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下町ロケット ケーマシナリー知財部長 神田川敦役の俳優は誰?特許訴訟のネタバレあり

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2018年版下町ロケットでギアゴーストを

特許侵害で訴えたケーマシナリー。

 

その窓口として登場する知財部長の

神田川敦役の俳優は誰でしょうか。

 

どんな人物でどこまでこの特許侵害訴訟の

悪事に加担しているのでしょうか。

 

ネタバレを含めて解説していきますので

ご覧ください。

 

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ケーマシナリー・神田川敦役の俳優は誰?

 

演じているのは内場勝則です。

 

俳優としても活動していますが本業は

吉本新喜劇の座長です。

 

あのダウンタウンと同期だそうですよ。

 

 

プロフィール

 

名前:内場勝則(うちばかつのり)

 

生年月日:1960年8月22日(58歳)

 

出身地:大阪府大阪市西成区

 

血液型:B型

 

身長:161cm

 

事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー

 

 

神田川敦とは

 

ケーマシナリーの知財部長です。

 

ケーマシナリーは大きな企業ですが自社

よりも体力のない中小企業に訴訟をおこし

特許侵害などの和解金で稼ぐ知財戦略を

得意としています。

 

その知財戦略を得意とするケーマシナリーの

知財部長が神田川敦です。

 

 

神田川敦と中川弁護士

 

ここからはストーリーのネタバレが含まれて

います。

 

ご注意ください。

 

 

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神田川敦と悪徳弁護士・中川京一は

グルです。

 

もともとケーマシナリーは知財戦略を得意と

した企業であり、この手のグレーな行為に

躊躇なく手を染めるタイプの会社です。

 

そこに中川京一がギアゴーストの技術情報を

流し特許を先行させて後に訴訟を起こす

という戦略です。

 

基本的には中川京一主導でこの悪事が

立案されていますが、神田川敦はそれを

ある程度把握した上でグルになって

ギアゴーストを訴えています。

 

 

訴訟の結末と神田川敦のその後

 

ギアゴーストに対する特許侵害訴訟は

ギアゴースト側に神谷修一が参加した

ことで事態が急変しギアゴースト側の

勝利となっています。

 

下町ロケット ギアゴースト裁判の結果は?訴訟の結末をネタバレ!裏事情とその後がひどい!

 

この結果、ケーマシナリー側の中川京一と

ギアゴースト側の末永孝明の両弁護士は

逮捕されています。

 

ただし、神田川敦に関しては原作では特に

記述がなく、法的に問われたり左遷させられ

たりしたのかは不明です。

 

 

最後に

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2018年版下町ロケットでギアゴーストを

特許侵害で訴えたケーマシナリーの

顔として登場する知財部長の神田川敦は

内場勝則です。

 

最初から中川京一の悪事を知っていながら

横流ししてもらったギアゴーストの技術を

つかって特許を取得しています。

 

原作小説ではこの悪事への参加に関して

責任を問われている描写はありませんが

お咎めなしというわけにはいかない

はずですよね。

 

ドラマ版ではそのあたりも描かれている

かもしれません。

 

楽しみですね。

 

 

 

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