日テレドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に登場する川田レンは囲碁棋士です。
かつては天才囲碁少女と呼ばれていましたが、23歳になった今、ネガティブな性格が原因で負けてばかり。
しかし裏の顔は「飼育員さん」である森島直輝による催眠術で、世の中のグレーな事件を白黒つける「ミスパンダ」として活動しています。
普段はおとなしいレンですが、裏の顔であるミスパンダは自由奔放で明るく全く正反対な性格を持っています。
そんな川田レンを調べましたのでご覧ください。
川田レンを演じる女優は誰?
清野菜名です。
清野菜名といえばテレビ朝日「トットちゃん」であの黒柳徹子役に大抜擢され、朝ドラ「半分青い。」でヒロインの鈴愛(永野芽郁)の親友、ユーコという重要な役どころを見事に演じきりました。
彼女の出世作となった日テレ「今日から俺は!!」で橋本環奈さんとダブルヒロインで出演し一躍有名になりました。
実力演技は女優で難しい役どころもこなす今話題の女優です。
実は彼女の芸能界デビューはモデルです。
そこから自身で身長がそれほど高くなくモデルを続けるのは厳しいと判断し、女優へ転身しました。
上京して間もない頃に観た「バイオハザード」のアクションに衝撃を受けて本格的にアクションを学んだ実績があり、映画「TOKYO TRIBE」のアクションメンバーのオーディションにて監督の目にとまり、急遽ヒロインに抜擢され華麗なアクションシーンを披露しています。
元モデルの美貌とアクションもこなせる演技力というたくさんの可能性を秘めた女優と言えるでしょう。
どんな川田レンを私たちに見せてくれるのか楽しみですね!
プロフィール
名前:清野菜名(せいのなな)
生年月日:1994年10月14日(25歳)
出身地:愛知県稲沢市
身長:160cm
血液型:B型
事務所:ステッカー
川田レンとは
清野菜名が演じる川田レンはプロの囲碁棋士です。
かつては天才囲碁棋士と騒がれ、テレビに出るほどの社交性があったのですが10年前に起きた「ある事件」をきっかけにネガティブで弱気な性格になってしまい、最近では負けてばかりです。
彼女にとっての唯一の楽しみはカウンセリングを受けている精神科の医学生・森島直輝(横浜流星)と時折パンケーキを食べに行くことでした。
しかし実は森島直輝はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から指示を受け川田レンに催眠術をかけています。
そう、彼女の裏の顔は驚異的な身体能力を持つ、グレーな事件を解決するミスパンダなのです。
清野菜名はこんな人
小さい頃から運動が大好きで、将来の夢はスポーツ選手か芸能人だったそうです。
アクションも演技もお墨付きです。
なんと収録中に共演者の横浜流星にアクションの見せ方がうまいと思わせるほど。
子どもの頃に世界大会で優勝した経験のある横浜流星が褒める程のアクション、楽しみですね。
すでに有名女優と言える彼女ですが、まだまだ成長が止まらない大注目の女優です。
最後に
日テレテレビドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の川田レンの女優は清野菜名です。
レンの繊細さとミスパンダのアクロバティックでパワー全開なキャラクターをどのように演じるのかとても楽しみですね。
ちなみに日テレのこの時間は前回までは日本テレビ制作でしたが、今回からは読売テレビの制作となります。
読売テレビは日テレ系列の大阪にある放送局です。
制作局が変わることがどう影響するのか気になりますね。