日テレドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」ではついに森島直輝の父の事件について明かされようとしていますね。
ところで、その森島直輝の父・哲也(演:田中圭)の同僚である児島刑事が真犯人ではという説がSNSなどで一瞬だけ話題になりました。
だいぶみなさん混乱しているようです(笑)
児島刑事役の俳優は誰?
兒玉宣勝です。
こだまのりかつと読みます。
朝ドラ「とと姉ちゃん」や映画「20世紀少年 最終章」「カイジ2 人生奪回ゲーム」などに出演経験のある俳優です。
プロフィール
名前:兒玉宣勝(こだまのりかつ)
生年月日:1981年7月17日(38歳)
出身地:京都府
身長:170cm
事務所:Queen-B
森島哲也の同僚刑事
田中圭が演じている森島哲也(森島直輝の父)の同僚としてコンビを組んでいたようです。
息子・直輝の自慢話をなんども聞かされており、お互いを信頼しあっていたようです。
森島哲也が亡くなった際には直輝に事件が「解決」したことを報告しています。
児島刑事は味方?それとも真犯人?
第8話では「あいつが自殺するはずがない」と、警察の判断に納得していない発言をしています。
直輝に事件の説明に来た回想シーンでも渋々上層部の判断に従って説明しただけで、納得していない直輝から逃げるように帰っていきました。
それらの態度を考えると、森島哲也・直輝の味方と考えてよさそうです。
SNSで真犯人説を唱えている人は強力な根拠を持っているわけではなく、「とにかく想定外の真犯人を出してくるのでは?」という疑心暗鬼で言っているようです。
同様に第8話で初登場した「佐島大臣の部下」にも疑いの目がかかっています。
ちなみにこの人物は佐島大臣の息子の一郎とは別人のようです。
あの写真は部下がお金でコアラ男をしていたシーンに見えますが、もしかしたら大臣を強請っているシーンだったのかもしれませんね。
最後に
日テレドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の第8話に登場した森島哲也の同僚の児島刑事を演じた俳優は兒玉宣勝です。
SNSでは真犯人説もありましたが、調べてみたところ特に根拠があるわけではないようでした。
強いて言うなら「日テレの日曜22:30のドラマだから」ということです。
前回の「ニッポンノワール」やその前の「あなたの番です」が残念な終わり方をしたので今回もそうなるのではと予想している方が多いようですね。
ちなみに、とても残念なことに「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」も地上波最終回の後に「続きはHuluで」があります。
つまり地上波では結末はすっきり終わらず、有料動画サイトへと誘導させられます。
Huluではそのことが予告されていますが、地上波だけで視聴している人の中にはそのことを知らない方もいるようです。
また今回も最終回後に荒れそうですね。