日テレドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に登場する森島直輝は大学で精神医学を学ぶ学生です。
しかしその裏の顔はミスパンダを操る男。
囲碁棋士のレン(清野奈名)に催眠術をかけて世の中のグレーな事件を白黒つけるミステリアスな「飼育員さん」です。
普段はとても人当たりのいい、優しい優等生タイプ。
ですが「飼育員さん」の時はとてもクールに目的のために業務を遂行する二面性を持った男です。
そんな森島直樹を演じる俳優を調べましたのでご覧ください。
森島直輝を演じる俳優は誰?
横浜流星です。
横浜流星といえば昨年1月期のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で”ゆりゆり”こと由利匡平を演じて大ブレイクしましたね。
ピンク頭に学ランが印象的でまっすぐな恋心をぶつけていく姿で世の女性をキュンキュンさせる”年下男子”を見事に演じていました。
それ以降、私たち視聴者が考察に考察を重ねたあのドラマ4月・7月期の日テレドラマ「あなたの番ですで後半の「反撃編」のメインキャストとなる大学生、どーやんこと二階堂忍役、10月期のTBSドラマ「4分間のマリーゴールド」では4人兄弟の穏やかで料理が得意の末っ子役に挑戦し見事に演じきりました。
バラエティ番組などで見る柔らかい雰囲気と今までの役はハマっていたと思いますが、今回なかなか掴めない役どころです。
表の顏と裏の顔の演じ分けは、最後まで見ないと、森島直輝の本性はわからないでしょう。
また新しい横浜流星さんがみれるのではないでしょうか!?
プロフィール
名前:横浜流星(よこはまりゅうせい)
生年月日:1996年9月16日(23歳)
出身地:神奈川県横浜市
身長:174cm
血液型:O型
事務所:スターダストプロモーション
森島直輝とは?
横浜流星が演じる森島直輝は表の顔は大学で精神医学を学んでいる気さくで、優しい普通の学生です。
またメンタリストNとしても活躍し、テレビにも出演しています。
しかし裏の顔は驚異的な身体能力を持つミスパンダを操り、Mrコンプライアンスからの依頼で週刊誌やワイドショーで法律で裁けない白黒つけられることないグレーな事件に白黒つける活動を行なう「飼育員さん」です。
この時催眠術をかけてレンを操るのですが、その催眠術をかける時が「面白い」だとか。
視聴する時はここにも注目ですね!
彼の背景として、8年前に突然失踪し、遺体で発見された父の死の本当の理由を見つけ、復讐を遂げるという野望も持っています。
横浜流星はこんな人
小学1年生の時から極新空手を習っていて、イケメンで鍛え抜かれた肉体美の持ち主です。
今回の作品で清野のアクションシーンにも意見を出す真面目っぷり!
今回は連ドラ初主演です。
座長として参考にしているのは「あなたの番です」で共演した田中圭さんの名前を挙げています。
現場の雰囲気作りにも気を配れる完璧なイケメン俳優です。
最後に
日テレテレビドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の森島直輝の俳優は横浜流星です。
表の顔と裏の顔持つ男です。
どんな風に彼がこの二つの顔を演じるのか今から楽しみですね。
脚本は佐藤友治、蛭田直美さん他複数の脚本家が担当し完全オリジナル作品です。
2019年秋に同じ時間で放送していた「ニッポンノワール」同様、ややぶっ飛んだ設定なのが気になりますが楽しめるドラマになるといいですね。