日テレドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の第5話では、これまでちょこっとしか登場していなかったミスターコンプライアンス/佐島法務大臣(演:佐藤二朗)の運転手をしていた男が重要そうな人物であることが示唆されました。
ただの運転手ではなく息子(梓の兄)ということも驚きですね。
演じている俳優は誰でしょうか。
一部の方はコアラ男ではないかと疑っているようですよ。
運転手役の俳優は誰?
きづきです。
ちなみに芸名の「きづき」は本名の名字の城築から取られています。
ちょっとわかりにくい気がしますが、名付け親はあの福山雅治なので元には戻しづらそうですね(笑)
「G線上のあなたと私」で主人公の加瀬理人を想う女子大生・清水結愛と一緒にストーカーちっくなことをしていました。
福山雅治と同じアミューズに所属しており、そのアミューズの若手俳優で結成されている劇団プレステージにも所属しています。
20歳以上の男性はちょっと別の事を想像する劇団名ですね。
もちろん無関係です。
プロフィール
名前:きづき
本名:城築創(きづきはじめ)
生年月日:1990年12月28日(29歳)
出身地:東京都
身長:155m
事務所:アミューズ
運転手かと思ったら息子だった
佐島法務大臣を車で送り迎えするシーンで、森島直輝について口にしたところ「余計な口を出すな」と窘められていたりしたため、運転手や秘書ではないかと思われていました。
ですが第5話では佐島大臣の娘である佐島梓とおしゃれなお店で会食しており、兄弟であることが明かされました。
家族からは蔑ろにされているが妹へ強烈な家族愛がある
梓から彼氏のことを相談された際、「俺が何とかしてやる」「俺はいつでも梓の味方だよ」と言っています。
妹が彼氏に冷たくされている程度で「いつでも味方だよ」というのはちょっと家族愛が強すぎる気がしますよね。
なお、父である佐島法務大臣が来た際に、梓は涙の理由を聞かれ「お兄ちゃんが『顔がお父さんに似てきた』って言った」と答えています。
仲良し家族が冗談を言い合っただけの可能性もありますが、佐島大臣の息子への態度を考えると一人だけ蔑ろにされていると見る方が自然な気がします。
まるで秘書のように扱い運転手をさせていたりしましたし、父への恨みが募っているかもしれませんね。
一方で実力差から父に歯向かえず内側に溜め込んでいるようにも見えました。
コアラ男の可能性がある?
TVログという掲示板で、第4話で大学に潜入していたコアラ男はこの人物ではないかと推測している方がいました。
当時はまだ息子だと判明していなかったためこの人物を「秘書」と呼んでいますが、大臣の差し金で直輝を監視していたのではないかと考察しています。
また、コアラ男は佐島大臣の人気取りのための自作自演であり、直輝の父はそのことを知ったために消されたのではとも考察しています。
第4話時点でここまで考察をしているのはすごいですよね。
仮に外れていても面白い考察なのでOKです。
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最後に
日テレドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」でミスターノーコンプライアンス・佐島法務大臣の運転手をしていた人物は大臣の息子、梓の兄でした。
梓に対し「俺が何とかしてやるよ」「俺はいつでも梓の味方だよ」と言っていることから、妹への家族愛が極端なものである可能性があります。
コアラ男として狂言に協力したり、森島直輝を監視している可能性がありそうですね。