【追記】
2/12、卒業を発表してしまいましたね。
残念です。
DASADAが最後の出演になるかもしれませんね。
活動休止中だった井口眞緒がやっと帰ってきました。
第4話のスピンオフバラエティでHulu上では先に復帰してはいたのですが、地上波でちゃんと出番が来たのはDASADA第5話が初めてですよね。
DASADAでは序盤からポスターには登場していたものの、公式HPでの設定の「中華料理屋でのバイト」がなかったことになっていたため、本編には登場しないのではないかと危惧していました。
第5話ではちょっとウザイくらいに存在感がありました。
やっぱり井口はこうでなくちゃ。
アイドルとして、歌やダンスでは改善すべき点はありますが、この強烈なキャラクターはやっぱりいないのは寂しいですよね。
井口、うるさい。
井口眞緒は「とろろ」という名前のグラビアアイドルという設定です。
第5話ではある生徒の姉として、お弁当を届けにやってきました。
バラエティなどでも頻繁に指摘されていますが、とにかく声が大きいです。
ドラマでの演技でも変化はなく、PCでイヤホンをつけて見ていた私はびっくりしました。
「井口が出たら大声で喋る」というのは知っていたはずなのに、油断しました。
あの子の姉
井口眞緒が演じるとろろは岡田いちごの姉です。
これまでストーリーにあまり関係していなかった人物なので名前だけではわかりませんね。
演じているのはみーぱんです。
ゆりあ(演:小坂菜緒)や沙織(演:渡邉美穂)と同じクラスでいつも勉強をしているクールな女の子です。
井口とみーぱんが姉妹というのは想像がつきにくいですね。
井口、役の上でも空気が読めない
バラエティでもたびたびおかしな言動をしている井口眞緒ですが、DASADAの役の上でも空気が読めないキャラクターです。
教室までお弁当を届けに来るという行為自体、受け取る側が喜ぶことはほとんどないですよね。
さらにその場ですさまじい大音量で喋り続け、あきらかに秘密であることがわかるガセれなーで先輩の件やゆりあの家の借金の件をバラしてしまう結果になりました。
設定変更
井口眞緒は当初と一部設定が変更になっているようです。
公式サイトの紹介では
グラビアだけでは食べていけず、生活費のほとんどを中華料理屋のバイトの給料でまかなっている
とされています。
このドラマで登場した中華料理屋・七龍はすでに夜逃げしてしまいました。
そして第5話では実家のタピオカ屋を手伝っています。
※「里帰り」と言っていたため、都会にある中華料理屋でバイトしているのかもしれません
最後に
井口眞緒がDASADAで復活しました。
実は第4話のスピンオフバラエティでは日向坂46メンバーと喋っている様子が見られたのですが、ややぎこちないやりとりをしていたのでこのまま卒業してしまうのではないかと心配していました。
第5話本編の井口はいつも通りでしたね。
あのうるさくて空気が読めない言動は賛否両論あるのかもしれませんが、私はバラエティには欠かせないキャラクターだと思っています。
DASADAに出演したということは、今後「日向坂で会いましょう」でも復帰するでしょう。
日向坂愛の強いオードリーの二人なら優しく迎えてくれるでしょうし、うまいこといじってくれることでしょう。
復帰できて本当によかったですね。