下町ロケット ギアゴースト伊丹大はダイダロス社長と何を話した?密談の内容とは?

   

 

2018年版下町ロケット第5話では窮地に

立たされているギアゴーストの社長に

中川弁護士の部下の青山がダイダロスに

よる買収を持ちかけていましたね。

 

このとき、一度はこの提案を蹴った

伊丹大ですがその後になにやら密談を

していたようです。

 

本編では不自然にカットされていましたが

実際にはどんな話をしていたのでしょうか。

 

この記事には原作小説のネタバレが

含まれていますのでお気をつけください。

 

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ギアゴースト・伊丹大とダイダロス・重田登志行の関係

 

まず、今回の二人の関係性をおさらい

しましょう。

 

ギアゴースト社長の伊丹大は帝国重工時代に

コスト削減のために下請け企業を次々と

切り捨てていました。

 

その下請け切りの中でも大きな転換点と

なったのが重田工業です。

 

ドラマ版で伊丹大は的場俊一の部下として

後ろにいただけでしたが、そもそもこの

下請け切りの大改革を進言したのは

伊丹大です。

 

彼は当時まだ若手だったため自分ひとり

では下請けの中でも発言力の大きかった

重田工業を切ることができず的場俊一が

出てきたわけですね。

 

重田工業が泣きついているシーンでは

露骨に重田登志行が映らないようになって

いましたが父親である会長とともに

必死に土下座をしていました。

 

ということで伊丹大と重田登志行は

当時大企業と切られる下請けという

関係でした。

 

そして現在、ともに社長ではありますが

潰れる寸前のギアゴーストを買収によって

救うダイダロスという、逆転した立場

なっています。

 

 

密談が不自然にカットされる

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中川弁護士の部下である青山賢吾が

引き合わせた場での買収提案を一度は

「全社員の雇用」が守れないため断った

伊丹大。

 

ですが、立ち去ろうとする伊丹大に対し

「もう少し話そう」と重田登志行が引きとめて

いますよね。

 

しかしその話は不自然な形でカットされて

います。

 

一体何を話したのでしょうか。

 

 

密談の全容

 

おそらくドラマでも後にこの密談シーンは

放送されるかと思います。

 

ここからは原作小説のネタバレが含まれます

のでご注意ください。

 

 

 

 

 

買収提案の後に重田登志行が話し始めたのは

昔話です。

 

伊丹大が帝国重工で下請け企業を切り捨てて

いたあのころの昔話です。

 

 

当時次々と下請け企業を切り捨てていった

伊丹大ですが、さらなるコスト削減を命じ

られた際、下請け企業連合である「協力会」を

解散させ下請けとの取引の抜本的改革を

進言しました。

 

しかしそれは帝国重工の歴史を否定することに

繋がっており、上司や上層部からボツを

喰らってしまいます。

 

重田工業切りでは味方になってくれていた

的場俊一もこの企画にはボツを出しており

この一件によって伊丹大は帝国重工での

立場を失うことになります。

 

当時の帝国重工は「下請け切り」が世間

からバッシングされており、方向転換を

余儀なくされていました。

 

下請け切りバッシングは帝国重工内でも

否定的意見が増え始めており、的場俊一は

その矛先を自分から逸らすために伊丹大を

生贄にしていたのです。

 

帝国重工の歴史や下請けの協力会を

蔑ろにする若い社員による暴走という

形で下請け切りの全責任を伊丹大に

押し付け、的場俊一はのうのうと出世階段を

上り続けていたのです。

 

 

つまり?

 

重田登志行が話したのは、伊丹大を

帝国重工から追い落とした黒幕は

的場俊一だということをバラしたのです。

 

そして、重田登志行は伊丹大に対して

恨みがあるわけではなく同じ被害者として

的場俊一を見返そう。

一緒に戦おう。

と提案します。

 

この帝国重工時代の黒幕の話、

そして打倒的場俊一の仲間として

迎え入れるという提案は伊丹大の

心の奥に深く深く突き刺さることに

なります。

 

 

最後に

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ギアゴーストの買収提案の席での

重田登志行が伊丹大に話した内容は

ドラマではカットされていますが

とても重要な内容です。

 

特許侵害訴訟では佃製作所や神谷弁護士が

全力で力を貸していますが、伊丹大は

このときの重田登志行の昔話によって

大きく変わってしまいます。

 

 

 

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