NHK朝ドラ「なつぞら」はついになつが
東京に出てきていますね。
東洋動画というアニメ制作会社で働くことに
なる・・・と誰もが思っているわけですが
なんと採用面接に落ちます。
事前に天陽の兄・陽平や仲努などの
関係者に接触していますし、何よりも
ドラマの主人公なので落ちるはずがないと
思っていただけに驚きです。
なつ、東洋動画採用面接に落ちる
アニメーターの採用試験に落ちます。
これにはなつ自身だけでなく顔見知りと
なっているアニメーターの仲努や下山克己
なども驚いています。
咲太郎は何をした!?
不採用直後に咲太郎は励ましに行きますが
様子がおかしいです。
面接に社長がいたのかを気にしています。
実は咲太郎は東洋動画に俳優の売り込みに
行った際に社長に会っており、なつを
売り込んでいたのです。
これが原因となっています。
原因は兄が孤児院暮らし?
咲太郎は自分が孤児院暮らしだった
ことが原因でなつが不採用になったと
考えています。
実際に原因は咲太郎なのですが孤児院が
問題なのではなく現在の仕事が問題でした。
咲太郎は今、「赤い星座」という新劇の
劇団に所属しています。
東洋動画の社長はこの劇団を危険視して
いたのです。
不良の兄を持つ子を入社させると
後々面倒なことになるという判断でした。
なつは今後どうなる?
アニメーター試験は不採用でしたが
仲努は実力を認めており、このまま
諦めるのはもったいないと言い出します。
そして「仕上(しあげ)」というセル画に
色を塗る作業の試験を受けるように提案
します。
今度は大丈夫?
不採用だった原因である咲太郎は相変わらず
赤い星座に所属していますが、なぜか今度は
問題なく採用されます。
まずはアニメ制作会社に所属することが
できたなつはここからじわじわと技術を
吸収していくことになります。
なつ、アニメーターにかわいがられる
陽平や仲努など、頻繁に顔を合わせていた
人物はもちろん、新東京動画社時代に
出会った元警察官で声が渋い下山克己も
なつのことを覚えており、アニメーター
としての仕事などを教えていきます。
最後に
NHK朝ドラ「なつぞら」東京編では
なつはアニメーター試験に落ちます。
なつだけでなく陽平や仲努も受かるのが
当然という顔をしていたので驚きましたね。
仕上という仕事は高卒の女性の多い職場の
ようです。
アニメに情熱を持たない人も簡単に入れる
職場のようですがなつは昼休みも就業時間後も
仲や下山などのアニメーターたちの下へ
行き技術を吸収しています。
まだ放送が始まってから2か月経って
いませんが本編のアニメ映画製作が
始まりました。
続きが楽しみですね。