どのゲームもそうですが、フォートナイトにもチーターが存在しますね。
「ソフトエイム」などが有名です。
この件で大きな問題が起きる度にネット上で「チートをしてでも勝ちたいのか」という声をあげる人が多いです。
残念ですが、「チートをしてでも勝ちたい」という人は多いです。
そしてそういう人は「みんなそうでしょ?何が何でも勝ちたいでしょ?」と思っていたりします。
前提
本題に入る前に。
私はチーターではなく、チートを使いません。
それは「運営が禁止していることだから」です。
逆に言えば禁止していなければきっと使うでしょう。
禁止されていない「相手を圧倒する技術」の一つである「練習」はしますし、ぶっ壊れ武器のベノムも使います。
ベノムがなくなりましたね。
ハロウィンでやってきたホウキを使っています。
ホウキもなくなりました。。。
私にとってやるかやらないかの基準は「規約違反かどうか」です。
※他にも相手が不快になるだけの煽りなどもやらないですが今回の趣旨と違うので割愛します
チートと課金と努力と高性能PC
私は「規約」という絶対的なルールの下でプレイするのは常識だと思います。
ですが、世の中にはその常識が通用しない「チートと課金を同一視する人たち」が存在しています。
たとえば「他のゲームではお金で強い武器とか手に入るじゃん」と言って正当化する人たちがいます。
実際、特に一人用のコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)ではお金で追加パッチなどを充てると攻略しやすくなるものがあります。
スマホゲームではお金を注ぎ込めば強いレアなカードが手に入るのも有名ですね。
もちろん追加パッチやガチャは公式なものなので規約違反ではなく本来は全く違うものですが彼ら彼女らには区別がついていません。
また、恐るべきことに「忙しくて努力する(練習する)時間がないから」というとんでもない理由でチートを正当化する人たちもいます。
チートにはある程度その能力をセーブする機能があり、この手の人は「努力して到達できるレベルに設定しているからセーフ」と口にします。
実際に私の元知人にこのタイプがおり、「規約違反」の意味を懇々と説いたのですが伝わりませんでした。
私は(時々キーボードクラッシャー化しながらも)努力をするタイプですが、彼は「俺はお前と違って努力の才能がないから仕方がない」の一点張りでした。
挙句の果てに「俺は金を稼ぐ努力をしてツールにお金を払っているんだ。遅延のない超高性能PCを買うのと何が違うんだ」などと言い出す始末です。
チート級・裏技
彼らチート容認派の中に
YouTubeには「チート級〇〇の方法」という解説動画が大量にある。
あれはみんなチートをしたがっている証拠だ。
チートをしないんじゃなくチートのやり方がわからないだけだろ?
と抜かしたクズがいます。
「級」の意味がわからないようでした。
チートとチート級には大きな大きな壁があります。
当記事で最初から繰り返している「規約違反かどうか」という壁です。
余談ですが、YouTube動画の「チート級〇〇の方法」はチートレベルではないただの王道の基本的技術の紹介のケースが多いです。
結局のところ、「基本を徹底するのが最も強い」ということを上手な人たちは知っているということですね。
ベノム
チート容認派の驚くべき主張に、「(シーズン8)のベノムは強すぎる。あれはチートだ。だから俺もチートで対抗する」というものがありました。
クレイジーですね。
彼らは前シーズンではきっと「UFOはチートだ」と言っていたことでしょう。
確かにベノムもUFOも異様に強く、ゲームバランスが壊れているように感じます。
ですがどちらもゲーム内に公式が設置したアイテムです。
ゲーム開発側が意図していない外部のツールでのチートとは意味が違いますよね。
最後に
ということでフォートナイトでのチーターについてでした。
当記事内でのチーターの発言は、私の元知人の言葉をベースに別のネットでのチーターの発言をちょっと盛っています。
個人的に一番衝撃だったのは「チートプログラムにお金を払っている。これはPCや回線にお金を払って優位に立つのと一緒だ」とドヤっていたことです。
そもそもチートは「規約違反」だからダメだというこちらの説得には「お前は真面目だなぁwww」とヘラヘラしていました。
あまりにもあんまりな発言と行動だったので色々とブロックしたので今後のチーターの実態はわからなくなりましたが、チーターがBANされる際に私まで巻き込まれるリスクがなくなったのでよい決断をしたと思っています。