同期のサクラ

同期のサクラ 北野桜が鬱病に… 心を病んだ挙句「頑張れと励まされるのが辛い」に共感

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同期のサクラの第7話はとんでもない展開でしたね。

 

サクラの夢だった故郷の橋はかけることができなくなり、さらにその日に心の拠り所だったじいちゃんまで亡くなってしまいました。

 

さらに東京に戻ってきたらじいちゃんの最期のファックスが届いていて…

 

サクラはこれまで張り詰めていた糸がプツリと切れてしまったかのように壊れてしまいました。

 

さらに第8話では完全に鬱状態となってしまいます。

 

これまでマイペースに自分のやりたいことに全力だったサクラがこうなってしまったことに多くの視聴者が驚いているようです。

 

私は過去に鬱病になったことがあるのでサクラの気持ちが痛いほどわかります。

 

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頑張れと励まされるのが辛い

 

第8話では同期のメンバーを助けに集まります。

 

しかし心を病んだサクラを助けることはできず、サクラ自身も「頑張れと励まされるのが辛い」と心のうちを明かします。

 

 

自分勝手な行動をしていたサクラがなぜ鬱に?

 

今でもまだ「うつ病は心が弱い人がかかる病気(または仮病)」という勘違いをしている人がいます。

 

もちろんそれは大きな間違いで、どんな人にも突然襲い掛かる可能性のある病気です。

 

 

頑張れが禁句の理由

 

なぜ言ってはいけないのか、わからない人がとても多いです。

 

私の周囲にも「頑張れ」という単語さえ言わなければ「努力しろ」「もっとやれ」はOKだと思っている人がいました。

 

鬱病(または鬱症状)は自分自身が頑張ろうと思っても体を動かせなくなる病気です。

 

周囲からはやる気がないように見えるかもしれませんが、本人はなんとかやる気を出そうとしています。

 

やる気を出そうとしているのに動けないことが焦りとなってしまい、その焦りがまた病状を悪化させるという悪循環に陥ることも多いです。

 

「頑張れ」と言ってはいけない最大の理由は「本人が一番頑張りたいと思っているのにそれができないから」だからではないでしょうか。

 

少なくとも私はそうでした。

 

 

助ける方法

 

医者ではない人に助ける方法はありません。

 

精神科の病院への予約と通院のサポートをしましょう。

 

鬱が酷いと電話をかけて予約するのも辛いことがあります。

 

外出して病院の受付をすることも辛いことがあります。

 

病院への付き添い以外の素人考えのアドバイスは不要です。

 

 

鬱になったこともない人が専門家でもないくせに「こうしたらいい」「ああしたらいい」と言われてもそのほとんどはすでに試していますし、できないことばかりです。

 

鬱症状の人には「何かして欲しいことがあったらいつでも言って。助けになるから」という言葉がいいと思います。

 

構いすぎず、かといって無視するわけでもなく、助ける準備はできているから立ち上がれるようになったらいつでも声をかけてほしいという姿勢でいると鬱症状で苦しんでいる人はとても心が軽くなります。

 

 

鬱病か鬱病でないかの区別

 

鬱病は非常に判別の難しい病気です。

 

「ただサボっているだけ」なのとどう違うかは素人にはわかりません。

 

お医者さんでも難しいようです。

 

私は、その区別は必要ないと思います。

 

強いて言えば「本人が苦しんでいるかどうか」が一つの基準になると思います。

 

私は過去に鬱病でした。

 

いえ、正確には本当に鬱病だったのか今でもわかりません。

 

私はもともとサボり癖があり、大学在学中はあまり授業に出ませんでした。

 

その状態で何もできなくなったので、最初は私自身「サボり癖が悪化した」と思っていました。

 

バイトも行けなくなり生活費が尽きかけた頃に友人が病院に連れて行ってくれました。

 

お医者さんから「あなたはうつ病です。病気だから休みましょう」と言われた際にはとても心が軽くなりました。

 

鬱病患者は自分を責めてしまう傾向が強いです。

 

自分自身に対して「頑張れ」「やる気を出せ」と言い続けて心を消耗させてしまっています。

 

この精神的にボロボロのときに「あなたはうつ病ではありません」と言われたらそれが最期のトドメになりえます。

 

私は鬱症状に苦しんでいる人を鬱病かどうか診断する必要はないと思います。

 

少なくとも、素人が「お前は鬱病じゃないんだから頑張れ」と言ってはいけません。

 

 

最後に

 

日テレドラマ「同期のサクラ」の北野桜が第7話で心が折れて鬱状態となっています。

 

「これまで自分勝手に行動していた精力的なサクラがなぜ?」と思っている人もいるようですが、心の拠り所を失ったことでこれまで張り詰めていた気持ちが壊れることは十分にあり得ます。

 

第8話では同期のメンバーが助けに動きますが、「頑張れと励まされるのが辛い」と答えています。

 

相手のためを思っていても鬱状態に苦しんでいるところに「頑張れ」と言われるのは本当に辛いです。

 

昔と比べて「鬱病」はだいぶ理解が進みましたが、「相手の気持ちを理解できない人」は今でも平気で傷つけ続けています。

 

鬱病患者を「崇めろ」「ちやほやしろ」とは言いません。

 

理解できないならせめて離れて欲しいです。

 

 

「同期のサクラ」は視聴率も高い人気ドラマです。

 

この番組がきっかけで鬱病を理解してくれる人が増えることを願っています。

 

 

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