フジテレビドラマ「悪魔の弁護人」の第4話ではエピソード０ともいえる、御子柴の医療少年院時代が描かれました。
御子柴のルームメイトである嘘崎雷也を演じた子役と、その嘘崎雷也をイジメていたクズ教官役の俳優を調べましたのでご覧ください。
なお、「悪魔の弁護人」はフィクションです。
医療少年院に入院している少年を演じた子役も、その少年をイジメたクズ教官役の俳優もあくまで演技であり実際の性格は異なります。
現実とフィクションを混同しないようにしましょう。
目次
嘘崎雷也を演じた子役は誰？
下川恭平です。
ドラマではエセ関西弁を話していましたが、出身地は北海道です。
本日23時40分〜待ちに待った「悪魔の弁護人 御子柴礼司」4話でございます！！
大西利空くんと一緒に演じました。
御子柴礼司の過去が明かされる、重要回です！！見応えあります(´υ`)
是非ご覧ください！！
#悪魔の弁護人
#御子柴礼司
#大西利空
#下川恭平 pic.twitter.com/nm0Qde3lNW— 下川恭平 (@kyoheishimokawa) December 28, 2019
少女向け特撮ドラマ「魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!」にカイト役で出演していました。
その他、映画「WE ARE LITTLE ZOMBIES」にも出演しています。
プロフィール
名前：下川恭平（しもかわきょうへい）
生年月日：2004年8月11日（15歳）
身長：155cm（成長中）
事務所：ワタナベエンターテインメント
名前がひどい
嘘崎雷也という名前には「嘘」と「ライヤー」という文字が含まれていますね。
虚言癖のある彼らしい名前です。
ちなみにこの名前は偽名です。
劇中では嘘崎は「プリズンネーム」と呼んでいました。
医療少年院で生まれ変わるため、少年たちは入院した際に自分で新しい名前を考えるのです。
その結果嘘崎雷也という明らかに更生する気のない名前をつけたのを容認しているのはやや疑問が残りますね。
ちなみにドラマ版ではいまいち伝わりきらなかったかもしれませんが、嘘崎は「息を吸うように嘘をつく」というタイプの少年です。
悪意があって嘘をつくというより、嘘をつくことが日常になっており自分でも真実がわからなくなっているタイプです。
本名は？
磯崎来也（いそざきらいや）です。
嘘崎をイジメていたクズ教官・柿里を演じた俳優は誰？
スチール恭平です。
名前から想像できるように、元芸人です。
芸人時代は吉本興業に所属しており、吉本ＮＳＣ東京の10期生だったようです。
俳優としては「カンナさーん！」「99.9-刑事専門弁護士」「海月姫」「まんぷく」などにゲスト出演しています。
ちなみに御子柴礼司少年を演じた大西利空くんとは仲良しです。
起きてますか？
はじまったーーー！是非、ご覧ください。
「悪魔の弁護人 御子柴礼司」4話#オトナの土ドラ #御子柴礼司 pic.twitter.com/PwRAubbUeY— スチール哲平 (@steelteppei) December 28, 2019
できれば嘘崎雷也役の下川恭平くんとも笑顔の写真を撮ってほしかったですね。
プロフィール
名前：スチール哲平（すちーるてっぺい）
生年月日：1986年1月17日（33歳）
出身地：福岡市博多区
身長：180cm
血液型：AB型
事務所：フリップアップ
原作ではもっとクズ
柿里教官はドラマでも嘘崎雷也をイジメていましたが、原作ではもっと陰湿でした。
原作では嘘崎雷也の相棒に夏元次郎という喋ることができない少年がおり、そちらにも頻繁にイジメを行っていました。
原作では嘘崎雷也は母からの絶縁の手紙で自殺しているのですが、その手紙を手渡したのは柿里です。
柿里はその手紙を渡せば嘘崎がどうなるのか予想した上で、残忍な笑みを浮かべていました。
最後に
フジテレビドラマ「悪魔の弁護人」の第4話で御子柴礼司の医療少年院時代の回想に登場した嘘崎雷也を演じた子役は下川恭平、その嘘崎をイジメていたクズ教官の柿里を演じたのはスチール哲平です。
医療少年院編は尺が短いこともあってか、かなりマイルドな展開になっていました。
原作はとてもエグいです。
医療少年院編は原作では第１巻の「贖罪の奏鳴曲」に収録されています。
第２章は第４話でも解決せず３話構成になるようですね。
第５話は稲見教官の裁判の完結編です。
年末年始は忙しくて内容を忘れてしまいそうですね。
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