TBSドラマ「わたし定時で帰ります」の
主人公・東山結衣の婚約者、諏訪巧の
母親がちょっとヤバそうな雰囲気でしたね。
演じている女優は誰でしょうか。
姑としてかなり陰険なことをしそうな
雰囲気ですよね。
なお第8話では少し評価が変わった人も
いるようです。
諏訪巧の母親役の女優は誰？
清水よし子です。
若い人は知らないかもしれませんが
「ピンクの電話」というお笑いコンビの
ボケ担当です。
コンビとしての活動も最近見ないですが
そもそも「ピンクの電話」というコンビ名の
元ネタの公衆電話も見かけなくなりました
よね。
昔からあのキーキー声が有名でした。
プロフィール
名前：清水よし子（しみずよしこ）
生年月日：1958年6月29日（60歳）
出身地：大阪府
事務所：石井光三オフィス
巧の母
料理上手で話好きです。
親ばかで巧のことをとても
かわいがっています。
ドラマでは東山結衣が初めて挨拶に
行った際には手作りのシュクリームを
振る舞ってくれました。
ただ、そのとき東山結衣はお土産に
シュークリームを持ってきてしまい
やや気まずいことに。
しかし巧・母は両方をお皿に盛って
楽しそうに振る舞っておりとても
いい雰囲気でした。
このあたりまでは素晴らしい母親
でしたね。
諏訪巧の実家
かなりお金持ちです。
大きなガレージのある一戸建てで
広々としたリビングがあり、食器は
ブランド物です。
諏訪家では「食」は重要な要素で、
巧を含めて全員が美味しい料理を
作るのが趣味です。
東山結衣の得意料理はインスタントラーメン
です。
実は巧も結衣が料理をできないことを
知りません。
ヤバい姑の気配がする
原作では結衣が巧の実家に挨拶に行った
際にネチっとしたことを言っています。
できれば実家にいるのと同じレベルの
生活をさせてあげてほしいの。
シャツにも毎晩アイロンをかけてあげてね。
あの子、お店で買ったケーキはだめなの。
週末には必ず作ってあげてね。
息子を溺愛する母親というのは結婚後苦労
しそうですよね。
挨拶に行ったときの初対面での様子から
わかる通り、外面がいいので結婚して
身内になってからのいびり方が怖いです。
ただでさえこういうことを言うタイプの
姑は大変なのに、あの独特の高い音で
毎日言われたらノイローゼになりそうです。
最後に
ＴＢＳドラマ「わたし定時で帰ります」の
諏訪巧の母親を演じているのは清水よし子
です。
昭和時代に有名だったお笑いコンビの
「ピンクの電話」のボケ担当です。
「ピンクの電話」というのは公衆電話の
ことです。
飲食店によく設置されており、テレフォン
カードが使えないタイプが主流でした。
公衆電話もテレフォンカードも知らない
人が増えています。
誰もが知っている名称をコンビ名にした
はずの清水よし子もまさかこうなるとは
思わなかったでしょうね。