日テレドラマ「ボイス 110緊急指令室」は
韓国ドラマ「ボイス~112の奇跡~」の
リメイクです。
当記事では日本版ドラマのキャストの
紹介とともに、原作の韓国ドラマでの
該当する人物のキャラクターについても
紹介しています。
なお、登場する人物や発生する事件は
全てフィクションであり、演じている
女優は全ての事件に関与していません。
女優と登場人物を混同しないように
お気をつけください。
樋口彰吾たちがたびたび集まっている
居酒屋でアルバイトをしている看板娘の
森下葵を演じる女優は誰でしょうか。
原作では葵も事件に巻き込まれてしまい
ます。
その件についても紹介しますので
ご覧ください。
森下葵役の女優は誰?
矢作穂香です。
フジテレビのネットTVで放送された
「イタズラなKiss」で主人公の相原琴子を
演じています。
このドラマは中国などを中心に海外で
大ヒットしています。
その他、地上波ドラマでは
「僕らは奇跡でできている」の青山琴音役
「僕の初恋をキミに捧ぐ」の田村結子役
などを演じています。
プロフィール
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名前:矢作穂香(やはぎほのか)
生年月日:1997年3月7日(22歳)
出身地:千葉県
身長:155cm
血液型:B型
事務所:研音
森下葵とは
樋口彰吾たちが集まる居酒屋の店主の
姪に当たる人物です。
また、ECU室長の橘ひかりがチームに
勧誘している森下栞の妹でもあります。
派遣社員として働いており、居酒屋でも
アルバイトとして働いています。
お金や異性関係にだらしない女性で
そのことが原因で事件に巻き込まれます。
原作の森下葵
ここからは原作の韓国ドラマを基にした
内容となります。
日テレ版とは設定やストーリーが異なる
可能性があります。
原作ドラマでは森下葵(に相当する人物)は
付き合っている男性に誘拐されてしま
います。
この男性は自分のことを「3年前の事件の
真犯人」と言い、真犯人しか知らないはずの
言葉を口にします。
この彼氏は実際には真犯人ではなく、
当時の事件を偶然盗撮した人物です。
なお、この彼氏の母親は森下葵の父と
不倫しており、そのことを恨み復讐する
目的で森下葵に近づいています。
また、姉の森下栞(に相当する人物)は
この事件で迅速に解決するチームの
必要性を痛感し、ECUへの所属を
決意しています。
最後に
日テレ「ボイス 110緊急指令室」で
居酒屋の看板娘をしている森下葵を
演じる女優は矢作穂香です。
森下葵は居酒屋店主の姪で、ECU
チームに所属することになる森下栞の
妹です。
原作ドラマでは森下葵(に相当する人物)が
事件に巻き込まれたことが森下栞が
チームに所属するきっかけとなっています。
この事件の犯人は重要な噛ませ犬(?)
なので日テレ版でも登場しそうです。