日テレドラマ「ボイス 110緊急指令室」は
韓国ドラマ「ボイス~112の奇跡~」の
リメイクです。
当記事では日本版ドラマのキャストの
紹介とともに、原作の韓国ドラマでの
該当する人物のキャラクターについても
紹介しています。
なお、登場する人物や発生する事件は
全てフィクションであり、演じている
女優は全ての事件に関与していません。
女優と登場人物を混同しないように
お気をつけください。
日本版ボイスの主人公格の一人、
超常的な聴覚を持つ橘ひかりを演じる
女優は誰でしょうか。
なぜそのような超能力染みたことが
できるのかなど、原作ドラマを基に
紹介しますのでご覧ください。
橘ひかり役の俳優は誰?
真木よう子です。
安達祐実に憧れて芸能界入りしています。
ちなみに安達祐実は真木よう子の1歳上
です。
安達祐実は子役のイメージが強いので
驚きますね。
安達祐実が年を取ったと驚くべきか
真木よう子が若いと驚くべきか悩む
ところではありますが(笑)
2018年年末ドラマ「炎上弁護士」では
ネットで炎上した女性を護る私設弁護士役を
演じています。
ところで真木よう子自身、2017年年末開催の
コミケでフォトマガジンを売るために
クラウドファンディングをしたことで
大炎上したことがあります。
ファンから集めた資金で制作してさらに
フォトマガジンもお金を取る予定だった
ため「コミケを販売場所としか見ていない」
と批判を浴びています。
芸能人がコミケに参加することは増えて
いますが、コミケ愛がないことでオタクを
敵に回してしまったようですね。
なおコミケに参加している芸能人として
有名な叶姉妹はコミケやオタク文化を
深く理解しており、マナーを守った姿勢が
人気となっています。
プロフィール
名前:真木よう子(まきようこ)
生年月日:1982年10月15日(36歳)
出身地:千葉県印西市
身長:160cm
血液型:A型
事務所:そよかぜ
橘ひかりとは
ハマの狂犬(笑)こと樋口彰吾の妻が
殺された事件で緊急指令室の電話を担当
した女性です。
なお、その事件現場を巡回しており
犯人を逮捕しようとした警察官は橘ひかりの
父親です。
3年後には出世して緊急指令室の室長に
就任しており、緊急の通報に即座に対応
できるECU(Emergency Call Unit)を
設立しています。
絶対聴感能力
橘ひかりはどんなわずかな音でも聴く
ことができ、わずかな違いも判別できる
絶対聴感能力を持っています。
幼少期に事故で目をケガしたことで
手に入れた能力です。
原作では12歳で事故に遭い、2年間
目が見えていなかったとされています。
原作の橘ひかり
ここからは韓国の原作ドラマを基に
記述していきます。
ネタバレが含まれる可能性がありますので
ご注意ください。
なお、日本のドラマとはストーリーや
設定が異なる可能性があります。
原作ドラマで橘ひかりに該当する人物は
カン・グォンジュ(演:イ・ハナ)です。
通報があった際、一度電話を切ってしまい
当時の通報センターのリーダーが再度
掛けなおしたために犯人に被害者の場所が
バレてしまっています。
この事件では一度犯人が逮捕されていますが
その人物は橘ひかりが聴いた声とは違い
ました。
裁判でそのことを証言しましたが、証拠と
なる犯人との会話の記録は抹消されています。
真犯人は警察内部と繋がっているようです。
最後に
日テレ「ボイス 110緊急指令室」で
ECU室長を務める橘ひかりを演じる
女優は真木よう子です。
絶対聴感能力によって難事件を解決に
導きつつ、3年前の父親と樋口彰吾の妻を
殺した犯人を追いかけています。
普段は冷静ですが父親の事件のことになると
我を忘れることがあります。